第30話 ツンデレ(星)と顎クイ(水星の魔女)のお話

 ‌いきなりですが、昨日星を貰いまして……。

 ‌星をつけてもお返ししないってプロフィールに書いてたから、こっちは安心して星送ってるんですよ!(ポロッと出ちゃっただけですが。)


 こちらに‌星を頂けて嬉しい気持ちはありましたが、なんだかツンを求めていた人からデレが返って来たような気持ちです。

 ‌お忙しいと思うのにこんなエッセイ読まれてて、どうもありがとうございます。

 ‌大変嬉しく思っております。



 ‌全然趣旨と違うのですが、ちょっと脱線。

 ‌耳をすませばというジブリ映画に天沢聖司くんというキャラクターがいました。

 ‌主人公の月島雫ちゃんが本を借りる度に、先に借りている履歴が残っている人がいるなぁと。

 ‌天沢聖司っていうのかーと思いを馳せてます。

 ‌きっとカッコイイ人なんだろうなぁ。自分よりもいっぱい本を読んでて、尊敬してしまうと。


 ‌好きなエッセイとか、小説をを読んで応援ハート送る時、自分以外にどんな人が応援してるのかなぁと、応援してる人の名前を見たりします。

 ‌その時よくいるんですよ、貴方様が。

 ‌自分より前に読んでる、読む方にも時間にいっぱいあてられてて凄いなぁと思っております。


 ‌そう、あなたは私の天沢聖司くんです。笑


 ‌そんな方から星が頂けるとは……。

 ‌

 未だに何かの間違いかと思って、見なかったことにしています。

 ‌……いきなり人に優しくされると、コロッと心動かされしまう、チョロインと同じです。

 ‌自分なんかを洗脳してもいいことないですよ!



 ‌と、そんなこと考えすぎず、素直に星受け取って日々エッセイです。

 ‌(小説を書いた方が良いですが……。)



 ‌最近エッセイも文字数を気にした方が良いのかなと気付かされまして、前半思いの丈を綴ってたらこんな所まで。


 ‌何を書こうとしてたかというと、水星の魔女のことを言いたかった。

 ‌興味無い方はここでブラウザバックです。





 ‌水星の魔女への思いの丈は、もう少し別の機会にして、少し削除しました。ダイジェスト版で少しだけ。


 ‌第10話の良かったところランキング!


 ‌第3位

 ‌綺麗な死亡フラグ


 ‌ダブスタお父様がミオミオのことを認めるシーン。

 ‌7話の「シャル・ウィ・ガンダム?」で1歩近づいた時は、とても感動して泣いてました。

 ‌お父様に認められたと。

 ‌今回のは、また違って、あれは明らかに死亡フラグですね。

 ‌ゾクゾクしますね。

 ‌殺さないでーと思ってます。

 ミオミオは強い子なので‌精神は保てるのかなとか、"ガンダム"だしやっぱり殺されてしまうのかなとか。

 3話あたりの、‌グエルくんの綺麗なツンデレ。

 ‌教科書に載るレベルの綺麗なツンデレ。


 ‌「勘違いするなよ。俺はお前のことなんて全然好きじゃないんだからな!」


 ‌何度でも噛み締めたい。

 ‌中の人の言い方もとても良い。

 ‌デレに転じない、9割ツン、残り1割デレがあるのかないのか。

 ‌ツン。いい。


 ‌ではなく、それと同じくらい教科書に載る綺麗な死亡フラグでした。

 お父様‌死なないでー……。




 ‌第2位

 ‌グエルくんあらため、ボブくん働く


 ‌衝撃ですね!笑

 ‌第二幕、子供だった子達が1歩成長してカンパニー作ったり、なんだりしてますが、グエルくん!

 ‌家を出て一人暮らし(キャンプ)してたかと思ったら働いてます。

 ‌グエルくんを主人公と捉えた際にもきちんと物語は進んでいく。

 ‌単純に面白いと思いながらも、大河内様脚本、素晴らしすぎます。

 ‌各キャラクターに焦点あてても、全て物語が成り立つ。

 ‌憧れます。そんな脚本。

 ‌凄い。

 ‌構成大好きなので、色々書きたいですが、今回は割愛。

 ‌偽名ボブくんって笑



 ‌第1位

 ‌エランくんの顎クイ


 ‌顎クイしないでください!!

 ‌なんで顎クイして、唇近づけて!!

 ‌ドキドキでしたよ。

 ‌ダメです。絶対ダメです!

 ‌スレッタミオミオの邪魔はしないで!


 大河内様のインタビューをテレビで見たのですが、‌水星の魔女は少女漫画要素を取り込んでいるようです。

 ‌うん、どうりで。

 ‌そして、わかりやすいくらいのシーン。

 ‌ベタには弱い……。

 シャディクくんとミオミオで‌くっつき、こっちではエランくんスレッタでなんかいい感じ。


 ‌色んなとこでいちゃいちゃしないで!笑



 ‌構成的には、二幕の前半は順風満帆に進んでいく。三幕構成のお手本でございました。


 ‌二幕の途中から落としにかかります。

 ‌12話のミッドポイントには、どんな落としが待っているのやら、誰も死なないで……。

 ‌エランくん5代目なら、どうぞ。(ごめんなさい。)


 ‌お父様は死なないまでも、重症になって、それをミオミオの会社の医療技術で救う。

 ‌そんなベタなストーリーだったら良いなぁ。

 ‌自分が書くならそうかなぁ。

 ‌こんなに伏線いっぱい張ってるなら、暗殺されそうなお父様は、死なずとも歩けなくなったりするのかなぁ。

 ‌今回でてきた義足使えば歩けるし。



 ‌次回、地球の魔女。


 ‌対比が出てきますね。

 ‌敵ですね。

 ‌熱いタイトル!

 ‌タイトルだけで熱いとは。素晴らしい。


 ‌どこまでも引きの部分でも続きを気にならせて。

 今度は1週間あいて、‌再来週になるのかぁ。


 ……‌うーん。エランくんの顎クイシーンでも見て、キュンキュンしようかな。(なんだかんだお気に入り。)

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