石矢天様
　１００m四方しか無い林で、迷子になってしまった。
　そういう意味では、異界に紛れ込んでしまったと言っても良いですね。
　小学生ならではの好奇心から始まった小さな冒険。
　もっと丁寧に書いてみたら、さらに楽しくなるのかなと思いました。
　ご感想ありがとうございます。

　fuusora様
　あのシーンは、通り過ぎたと思ったら、何かがしゃがみ込んで覗いてみた。
　というイメージで書きました。
　丁寧に書くなら、１万字くらい必要な内容でしたが、２０００字内で、何とか収めての内容になりました。
　即席で作った小学生キャラではありますが、日常生活を冒険させるキャラクターとしても良いかなと思いました。
　急ぎ足になってしまいましたが、楽しんで頂けたのでしたら何よりです。
　ご感想ありがとうございます。

　エイル様
　遭遇した何か。
　設定を決めずに書きましたが、荒神様。
　そういう見方もあるのですね。
　お恥ずかしい話し、時間的に話を書くことに専念していたため、しっかり設定を考えていなかったのが正直なところ。
　何かしらのテリトリーを侵犯することで、小学生の子供達が出られなくなった。
　不用意に入ってはいけない場所には行かないことですね。
　小学生らしい、好奇心に満ちた行動に神様が怒ったというのも良い設定で参考になりました。　
　ご感想ありがとうございます。

　クロノヒョウ様
　この度のお題、とめられなかった羅針盤は、どのようにしようかと悩みました。
　コンパスが止まらない。どういう状況？　
　羅針盤で調べると、(比喩的に) 進むべき道を示すもの。とあったので、そういう意味での話にしようかと思いましたが、コンパスの針がグルグル動く状況にしたい。
　そう言えば、そんな森があったな。という訳での、オレゴンの渦を引用してのお話になりました。
　オレゴンの渦は実際、テーマーパーク化しています。近ければ行っていみたいですね。

　川中 流様
　オレゴンの渦のことをテレビで見た時は、驚きました。
　テーブルの上に置いた傾斜台をボールが登っていく。
　左右に立った人の背丈が、すれ違うだけで背丈が変わってしまう。
　地場が歪んでいるとのことですが、本当に不思議な場所です。
　小説での設定は、お話を書くことを優先させているので、背景を考えていませんが、遭遇した何かが林を奇妙な世界にしているという設定のみに留めております。
　攻撃によって、力が解けて脱出できたとしております。
　ご感想。ありがとうございます。