2022年12月4日 18:51
兄の鳥葬への応援コメント
すごいお話ですね。心に響きました。村の閉鎖的な価値観に囚われなければおにいはここまで罪悪感を抱くことなく、もっと長く生きられたのかもしれませんが、それが所謂幸せなのかも分かりませんし、ムイが自分の行いを誇りに思おうとしている部分など、きっと村の価値観の中だからこそ救われる所も大きいのだと思いました。とても複雑な気持ちになりました。面白かったです。
作者からの返信
瞳さんコメントありがとうございます!閉鎖的な空間にいると、そこだけに通じる常識というものが生まれると思うんですよね。端から見るとおかしいと思うことでも、疑うことを知らなければ気付くことはないですからね。だからこそムイはこうするしかなかったのかもしれません。実は意見を貰って改稿したものを文学ゼミに提出したのですが、改稿前のこちらでも何か伝わるものがあったのなら嬉しいです。
2022年11月18日 17:49
どことなくファンタジックな雰囲気でありながら、世界のどこかにありそうな現実感に惹かれました。残酷な愛、とでも言うか、妹の心情が胸を打ちます…。面白かったです(*´ω`*)
長門さん読みに来て頂いてありがとうございます!鳥葬という儀式がチベットの山奥で行われているらしいので、それをイメージして舞台を作りました。楽しんでもらえたなら嬉しいです。
2022年11月17日 00:01
まずタイトルに惹かれました。そして本文に魅せられました。風景と心情の描写がすごく好きです。こういう何というか、物悲しい雰囲気?ちょっぴり陰のある?田舎の描写ってすごく好みなんですよ……あと個人的に「おにい」って呼び方、大好物です
コメントありがとうございます!タイトルも「おにいの鳥葬」にするか迷いましたがさすがに軽くなりすぎると思ってやめました。どこかの村の情景が浮かんでくれたのなら嬉しいです。
兄の鳥葬への応援コメント
すごいお話ですね。心に響きました。
村の閉鎖的な価値観に囚われなければおにいはここまで罪悪感を抱くことなく、もっと長く生きられたのかもしれませんが、それが所謂幸せなのかも分かりませんし、ムイが自分の行いを誇りに思おうとしている部分など、きっと村の価値観の中だからこそ救われる所も大きいのだと思いました。とても複雑な気持ちになりました。面白かったです。
作者からの返信
瞳さん
コメントありがとうございます!
閉鎖的な空間にいると、そこだけに通じる常識というものが生まれると思うんですよね。
端から見るとおかしいと思うことでも、疑うことを知らなければ気付くことはないですからね。
だからこそムイはこうするしかなかったのかもしれません。
実は意見を貰って改稿したものを文学ゼミに提出したのですが、改稿前のこちらでも何か伝わるものがあったのなら嬉しいです。