痛覚操作が痛みの強度も持続時間も対象範囲も自由にできるって分かった上で
＞あんな良くも知らない男に弄ばれるのなら死んだほうがマシって思
うのなら、そいつらの痛覚を強化すればよいのに、強姦されそうになっても自分の能力を使わないって、あまりにも不自然

これ以外にも、裁判の偽証する連中や戦場でさぼっている貴族に痛覚操作を使えば、回避できた厄介ごとがいくらでもあるのに、なんでこの主人公は学習しない？


主人公にしろ、他の連中にしろ、何度も何度も誤解でくだらない事態を引き起しているのに、なんで最初からきっちり説明しないのか

＞　マリアおばあちゃんも、ヘンリク叔父様も、従弟のヤンも、
＞「マルツェルにはアグニエスカしか見えてないじゃない！」
＞　と言うのだけれど、何をどう判断したらそういう意見になるのだろうか。

これこそ、自分が見たことをすべて話せば良いだけだろう。
自分が見たものを説明しないのに、何をどう判断させたいのか読者の方が理解できない
あまりにも主人公の頭が悪すぎる

>馬車に轢かれないように注意しながら家を出た私は、

大丈夫！学習してるからきっと幸せになる！
はず。

と思いながら読み進めます笑