中二病患者のサイコパス?が行く異世界攻略!

アリト

第1話

俺はunknown正体不明だ、そう正体不明だつまり何者でもない。え?小泉進◯郎公文だって?知らん知らん俺馬鹿だからわかんねー!いばんなって?いやいや威張ってない威張ってない、ホントだってばそれにこんぐらいしないと流石に頭がおかしくなるよ、え?周りがどうなっってるか知りたいって?しょうがないにゃ〜見せてあげよう!これが俺の周りの状況だ!


「おい!大丈夫か!?おい!君!」

「救急車!救急車を呼んで誰か!早く」

「ち、血が止まりません!」

「なぜこんなところに殺人鬼が!」

「お前も死ねエェェ!」


ご覧の通り、未曾有像の阿鼻叫喚ですはい。言ったろ?頭がおかしくなるって、え?こんなの聞いてないって?いやー見たいと言ったのはあなただしな〜、ん?何もしないのかって?薄情?ハハハ、いや何もできんできん、できない理由を教えろって?そんなの簡単だよなぜなら


俺刺さらた側だしね!


うん?信じられなって?、いやー本当に刺されんだよなーこれが。あーなんか力が抜けてきましたねこれはうーん死にます!間違いないだって走馬灯も出始めてるんだもん俺は間違いなく死ぬ絶対そうだ、そういえばなんかのライトノベルではここで異世界どうたら能力どうたらを手にいるんだっけ?今なら本当にそうなりそうなのウケるwwwまあ、幸運の女神に後ろ髪は無いと言われてるし、試すなら無料だな。えーまず前にこんな風になったら言うことを決めてたんだ、

まず、能力で「コピー」「吸収」「強欲」「因果律操作」「時間停止」「重量操作」「空間操作」「進化」「統合」「無限」「拡大縮小」「反転」そして、種族で、「吸血鬼」「神」「人」「龍」「獣」よし完璧!

え?多すぎるしスラスラ出てきすぎだって?いやー考える時間はいくらでもあったから、俺ボッチだし...い、いや泣いてね〜しそんな顔するなよww。

まじやめてくれメンタルに来る。う!、メンタルが止めでまじ死にそう。まあ眠くなって来たしおやすみ〜.......










は!ここはどこだ


起きると周りは森だった

そうか森か、マジ?え、俺積んだくさいんだけどまあ定番ならここが異世界で主人公が色々確認する場所だよな、チートだったりあれそういえば俺神にあってなくね?あれ、本当に大丈夫かおれ?まあそこら辺は一旦置いといて、異世界と言ったらこれ!


「ステータス」


そう唱えると眼の前に半透明な板が出てきたえー、なになに

______________________________________

レベル 1

HP 500/500

MP 500/500

名前 unknown

種族 【吸血鬼】【神】【人】【龍】【獣】

職業 unknown

年齢 unknown

称号 unknown



攻撃力   500

魔力    500

物理防御力 500

魔法防御力 500

俊敏    500


スキル


【太陽嫌悪Lv1】【吸血Lv1】【眷属化Lv3】【支配Lv2】【霧化Lv1】【威圧Lv3】

【鱗化Lv1】【身体能力向上Lv5】【外装強化Lv1】【ブレスLv1】【飛行Lv4】

【適応Lv2】【成長低下Lv1】【再生Lv5】

特殊スキル

【コピー】【吸収】【強欲】【因果律操作】【時間停止】【重量操作】【空間操作】【進化】【統合】【無限】【拡大縮小】【反転】

__________________________________________________________________


うーん多分特殊スキル、種族で見たら多分最強!まあ、数値は見なかったことにしといて、それじゃ気を取り直してスキルとか効果見れるか確認するか。えーっとまず確認できるかな?お!確認できるぞ何々?


______________________________________

特殊スキル

【コピー】

五感で感じ、原理を少しでも理解できた物を自分の物とし、その現象を自分の能力としてコピーする事ができる

【吸収】

自分または自分から発した物で対象にふれるとその対象を吸収することができる

【強欲】

殺した相手のすべてを得ることができるスキル

【因果律操作】

起こり得るIFを自身の好きなように操作することができる

【時間停止】

時間を好きなように止めることができる

【重力操作】

重力と言われている現象を操作できるようになる

【空間操作】

空間と言われるすべての物を操作することができる次元などの物も操作できる

【進化】

物事を次のステップに移すことができる

【統合】

物、物事を合成する

【無限】

無限と言う名のとうり数に限りがある物を任意に無限にできる

【拡大縮小】

物を大きくまたは小さくすることができるスキル

【反転】

無を有に。有を無にすることができるスキル

______________________________________


なんか後半ざつくね?特に後半2つ何とかならなかったのかね?まあスキルの方はいいか。スキル見れたんだし種族も見れるよな、どれどれ?


______________________________________

種族

【吸血鬼】

生き物の血を飲み自身の生命を維持する人類の総称。この種族は基本的に老化することがない。しかし例外として自身のスキルでのみ老化する場合はその範疇ではない、また重症を負った際でも自身の血を消費し、身体的怪我を治す事ができる。標準的な

種族【人】と比べ身体的な能力が非常に高く、闇への適正が高くい。しかし代償として光などの適性が低く日光で身体に怪我を受けるようになってしまう。吸血鬼には厳格な上下関係が存在し、貴族などの特殊個体も存在する。現在、全世界に知性が存在する吸血鬼は1人のみである

【神】

人々から崇められるような偉業、能力がある生命が自身を限界まで鍛え一定の基準を満たした物がなれる種族。神と一概に言っても剣神、生命神など様々な神が存在する。種族【神】は標準的な種族【人】と比べ全ての能力が非常に高い。そして自身が神へとなった際の能力、偉業によりステータスの値が大きく成長する

【人】

全世界で多く生息している種族。これと言ったデメリットが存在せず、どのような環境でも大概繁殖できる優れた種。しかし、これと言った利点がそこまで存在しない。時たまに能力が大きく突出した個体が現れる事がある

【龍】

ほぼ全ての生態系の頂点に存在する事ができる強力な種族。龍の中にも様々な区分が存在するため龍というだけで最強とは限らない。非常に長い寿命を有する珍しい種族。しかしそれ故に自殺や、精神崩壊という危機に常日頃からさらされている。種族【龍】は標準的な種族【人】と比べ全ての適正、能力が非常に高い。しかし、デメリットとして成長が極端に遅いまた知性を持つ【龍】はほんの一握りである

【獣】

その名の通り獣の特徴を有する種族の総称。しかし、魔力を体外に放射することが基本的に苦手をとしており身体強化以外の魔法は壊滅的であることが多い。しかし、標準的な種族【人】と比べ身体的能力が高い。

______________________________________


長!長過ぎる!詳細なのはありがたいけど本当に長い。まあ何となく自分がやべー化け物なのがわかった。あと知らべるべきなのはunknownか...嫌だな〜嫌な予感かプンプンするええーと?


______________________________________

unknown

これは正体不明またはまだ決まっていない特にでる特殊な物バグなどの表記できない物は基本的にunknownのなる

______________________________________


なるほど、こいつ私大丈夫ですよずらしてるけど多分バグだろうな俺のステータスに出ているのまあ、気にしてもしょうが無いしスキルの検証でもしますかね。ん?吸血鬼は日光が苦手なんだよな?どうして俺大丈夫なんだろうまあ間違いなくunknownが関係してるよな〜、よし一旦忘れようまずはスキル検証だ。

えーまずは君に決めた!


「【因果律操作】」


すると彼は何かを選択できるようになったと感じた。ここで臆さないのがサイコパスと中二病を患っている彼である


「まずは能力を強化しないとな、まずはとりあえず【拡大縮小】を強化しよう」

すると彼の周りにどのように強化したいかが出てきた。そして彼はこう答える


「なら【拡大縮小】の能力を強化して、ある程度の物を大きく解釈し、いらない部分を無視できるようにしよう。」

すると【拡大縮小】の能力がいきなり変わってくる


______________________________________

【拡大縮小】

物事を大きくそして小さくし、いらない部分を無視または追加できるようにする

______________________________________


おー便利そう。これならいろんなスキルもいじれそう。あ!その前に


「【因果律操作】、俺は決して外的要因で死なないように。そしてこれは正常な俺しか解除できなように。」

「結構無茶苦茶だけど発動するかな?お、発動したなこれでもできるのか便利だな」


そして俺はとりあえず特殊スキルをイジることにした

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る