キッチンでお母さんの朝食の準備を手伝っていたら、ゆなちゃんがヒステリックに叫びました。お母さんは驚いて私を見ました、私はただ赤面しました。母は私の言動を理解したように笑い、私の寝室に駆け寄った。

私と母は急いで部屋に入った。ゆうなちゃんを怠け者で夫の面倒を見られない女として見てほしくありません。だからユウナちゃんは熱があると推察した。

母はゆなちゃんに微笑んだ。ゆなちゃん緊張している様子。ゆなちゃんに近づき、ゆなちゃんの額を調べた。

「熱が下がりました」と、ゆなちゃんの様子を見ながら真村くん。

「妊婦ってそういうものですよね。胎児のせいで免疫力が弱くなっているんです」と母親は言って、私はただ微笑んだ。

「じゃあ、先に休んでね」とゆなちゃんに言うと、「ママをターミナルに連れて行くから」ゆなちゃんはベッドから起き上がろうとしたが、まむらくんが抑えてくれた。ゆなちゃんは罪悪感に満ちた表情でお母さんを見ました。私自身、祖母になりたいという母の願いがいつか叶うことを願っています。

"必要なし。私を家に連れて帰る必要はありません。母はそう言って、私たち二人を部屋に残しました。ゆなちゃんはベッドから出ようとしましたが、まむらくんがゆなちゃんを止めました。

「ママをターミナルに連れて行かなくてもいいよ」と真村はゆうなに言った。

「トイレ行かなきゃ」ゆなちゃんはそっけなくそう言ってトイレに入った。

ユウナちゃんがこの状況から逃げていることを私は知っています。ゆうなちゃんは恥ずかしくてトイレの後ろに隠れることにしました。いきなりゆなちゃんを演じてみたい。ゆなちゃんがからかわれて顔を赤らめたり赤くなったりするのが見たいです。

私は浴室のドアをノックした。

「大丈夫ですか？」私は笑いをこらえながら、バスルームのドアの後ろで尋ねました。

「いいえ」ゆなちゃんは素っ気なく答えた。

「出て行け」とゆなちゃんに命じた。

ユウナちゃんはまた私の命令にすべて従いました。ユウナちゃんが私の注文を全てこなした瞬間、ユウナちゃんの愛を感じました。

ゆなちゃんがトイレのドアを開けて、うつむき顔で出てきた。ゆなちゃんが恥ずかしさで顔を真っ赤にして俺の前に立っていた。その時、彼の唇にキスしたいという欲求はもはや抑えられなかった。私は急いで彼の体をつかみ、19年間夢見ていた柔らかい唇を押しつぶしました。自分の行動がユウナちゃんを失うリスクだと分かっていても。

「ごめんなさい」と言って、ゆなちゃんの元を離れた。-.-