幸せを掴みたい人

@58556

第1話

幸せを掴みたい人

りえ


 私は気づいたら、顔に水をぶっかけられていてびっくりして起きた。一瞬何が起こってるのか分からなかった。なぜこの人は私に水をぶっかけてるいるのだろうか。しかもその人物が母だったのだ。この日から私の人生が始まりました。私が小学校5年生になるまでずっと、はちゃめちゃな事を言い虐待をするようになりました。普通の家庭とは違うなと違和感を感じて、逃げようと思った日もあり逃げたが捕まり逃げるのを諦めたのを覚えている。今思えば、母と一緒にいれる事が嬉しかったのかもしれない。ですが、母には精神疾患があった。ある日を境に一緒に住めなくなりました。

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