【十五】ぶろーくんはーと
皆様おはようございます、沙崎あやしです。もう九月だというのに、相も変わらず暑い日々が続いておりますが、皆様体調の方は大丈夫でしょうか? 熱中症などには充分気をつけていただきたいと思います。
暑いとは言え、空気はちょっと秋になっております。当方花粉症でありまして、空気の切り替わりには特に敏感です。先週辺りから鼻がムズムズしております。秋の空気に変わる前兆です。早く涼しくなって欲しいものです。
さて。カクヨムさんとは関係ないのですが、新進気鋭の電子書籍専用レーベルであるダンガン文庫さんがプロットコンテストを開催されました。その結果が今日出まして、無事落選しました(無事では無い。総応募数498作品、一次選考突破数が39作品という狭き門でした。募集期間が比較的短期間、一次選考はプロットのみの選考とはいえ、応募数的には大手公募系に比肩するものであり、注目度の高さが伺えます。
あと近況ノートでちょいと書いたのですが、先日一次選考を突破した第9回角川文庫キャラクター小説大賞も、二次選考は状況証拠的にどうやら落選した様です(正確なところは公式発表待ちですが)。これで今年に結果が出る小説公募は全敗が(事実上)確定しました。ブロークンハートです。誰か眼鏡っ娘な美少女に懇切丁寧に慰めて戴きたいと思う日曜日の昼下がりであります。
こうして小説公募に応募して思うことは、やはり評価シートが欲しいですね。基本的にトライ&エラーで応募を続ける以上、何が原因で落選したのか? 客観的な評価というものは欠かせません。例えば受賞作品などは書籍化されて読める機会は多いですし、実際読んでもいるのですが、中々自己評価というものには限界があります。プロの編集者の評価というのは、やはり大きな価値があると思います。評価シート欲しいです、安西センセイ……… 。
今年は残念ながら評価シートはゲット出来ませんでした。応募した中では電撃大賞が評価シートを出されているのですが、残念ながら条件が一次選考突破だったので、私は貰えませんでした(涙)。
来年はその反省を踏まえて、評価シートのゲットを最優先目標にして応募していきたいと思っています。まずは状況確認をして、ですね。
それと。ダンガン文庫さんのプロットコンテストで落選したプロットに関しましては、本編執筆の上、カクヨムに投稿しようと思っています。近未来、ゾンビ物です。
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