終わりに
ここまで理系による告白を紹介してみましたがいかがだったでしょうか?
ちなみに僕のお気に入りは最初に紹介した『君=f(僕)』です
これがなんだかんだ一番シンプルなのかなと思います。
もちろんこれ以外にも理系の心をくすぐる告白の言葉があると思います!
ぜひ使ってみてください!
さて、それでは最後、どうして僕がこんなことを考えたかを書いてこのシリーズを結びたいと思います。
一年前好きな人に告白をしてフラれました。
正直自分でも告白が成功するとは思っていなくて、次のステップに行くためのいわば「諦めるための告白」でした。
「好きです。付き合ってください。」
「……ごめん」
「ん」
ショックは思っていた以上にありませんでした。
ただ、告白してから一年間。
少し後悔が生まれました。
それは、
「どうせフラれるなら、ちょっとインパクトがある告白をしておけばよかった」と
もちろん相手からしたら、意味のわからない告白をされたら「はっ?」てなるとは思います。
だから、実際に行動におこせたとは思いませんが、そう感じ始めたら、どんな告白ができるかなぁ、って考え始めて……このシリーズになりました。
このシリーズの告白を使って告白が成功するとは限りませんし、「はっ?」ってなる可能性だって十分あります。
それでも、この告白を使ってカップルが成立したらいいなぁ、と思います。(「君と僕が出会った確率は1/79億C2じゃない!2C2なんだ。」くらいなら、たぶん通じると思います。たぶん。)
このシリーズを読んで、告白した人は応援コメントでもいいし、twitter(goro_san_48)のDMでもいいから教えてほしいです。結果に関わらず反応します!
ぐちゃぐちゃここまで書いてきましたが、これで終わりです。
このシリーズを代表するこの言葉で閉めようと思います。
ここまで読んでくれてありがとうございました!。
【Q.E.D】
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