応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント


  • 編集済

    第37話 御殿会議(4)への応援コメント

    お目汚し失礼します。

    『柚子』はそう言って、二人を上機嫌で先導した。
    ——紗枝かもしれません。

    しかしそういう女子の殆どは、逆に、柚子とは一線を『敷く』。
    ——引くかもしれません。

    問題なければこのコメントは消してください。


    渋沢栄一!? ということはこのお話は未来の出来事だったんですね。気が付きませんでした。その辺り実はなにか狙いがあったりするのでしょうか。あるいは作者様自身が未来人という可能性もありますね。

    作者からの返信

    誤字誤植の報告、助かります、ありがとうございます。どちらも確かに間違いでした<(_ _)>

    時代は、確かにそうなんです。この話は、コロナ危機の後という舞台設定です。が、特にSF的要素はありませんので、その点は気にせず読んでもらえればと思います(;'∀')

  • 自主企画への参加ありがとうございます。
    これぞ『ボーイ・ミーツ・ガール』もしくは『ガール・ミーツ・ボーイ』
    けれど王道をなぞりつつもけしてありきたりで終わらないのは、柚子と詩乃、ふたりの胸の内が、その移ろいが、ていねいにていねいに描かれているからにほかなりません。どうやったってこの恋、応援するしかない!
    そして常々私は考えているのですが、王道こそ作者の力量が試されるわけで、まさにここでは瑞々しく繊細な筆致が存分に発揮されています。
    とにもかくにも私は部室の壁となって、ふたりの恋の行方を見守ろうと思います。紗枝ちゃんもどうかふたりを導いて!