2022.11.19 猫
徐々に前置きが長くなってきている。こんなはずではなかった。そりゃあTwitterよりかはまともな文章を書こうと思ったし、写真はインスタグラム、文章はカクヨムで書いて、徐々にTwitterからは離れられたらいいなとは少しだけ思ったけどさ、それって意味がありますか?結局SNSからは離れられないってだけでは?カクヨムは未だに文章を書こうとしたときに迷子になるしさぁ。これは日記なのかなんなのか?ただの思い出掘り起しタイムでは?わからんです。
我が家ではフォンのために段ボール箱や猫タワーなど猫用結界を作って何とか人間が猫にちょっかいをかけないようにしている(というか母上にさせられた)。人間である私は最大限忍耐力をかき集めてどうにかこうにか我慢をしているのだが、それでもついちょっかいをかけてしまう。飼い猫業もなかなか大変だと思うのだが、飼い主業も大変な忍耐力が必要なのだ。猫はかわいいし。カーテンと窓の間の空間も結界にするか…?それは私がいやだ。でもまぁ緩い結界ではある。こやつは今住んでいるマンションに引っ越してきたときにベランダに通じるドアから脱走したこともあるので、たまに(たまにぃ…!?)確認しに行って、そのついでに息を吹きかけたりひと撫でするのは人間の権利だと思う。猫権(びょうけん)も大切だが、人権もマジで大切なので結界ともいえども触ることも可能だと私は思っている。結界の中を覗き込むとなかなかリラックスした表情をしているし、軽く撫でると喜ぶのでよしとする。フォンだって人間の傍にいたいときもあるが、でも人間には触られたくない時もあるのだ。例えばテーブルの上で座っている状態から、鼻をフンフンさせながら徐々に人間のごはんに向かって体全体を伸ばしていく。やめいやめい!人間のごはんに何をする!控えい控えい!!!と心の中で叫びつつ猫の顔に向けて無言で手をにぎにぎさせながら近づけたら最終的に猫は逃げる。今まで散々フォンの顔面を軽くとはいえ握り続けてきた飼い主の勝利である。こうして人権は守られたと同時に猫権も無事守られたのである。チャンチャン♪
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