2022.11.18 うんこ
あれれ?
あれれ?じゃありません。今日は耳鼻科に行って、散髪にも行きます。がんばれがんばれ。散髪は行きませんでした。
七日前にTOTOの新しいトイレが来た。選ぶ時に私は一緒に行かなかったのだが、今回のトイレは気に入らないところがある。私は排便した直後にご満悦の表情で水の中に放り出されたうんこのことを眺めるのが趣味なのだが、このトイレはうんこの先端が中にスルッと入って行ってしまって、つまりうんこの全体像が見えないのだ。私のうんこなのに。私が口内から食べ物をよく噛んで飲み込んだところから始まったうんこ育みアプリなのに。私が育てたんだぞそのうんこを。ちゃんと繊維が豊富そうな食べ物だって食べているし、うんこ切れが悪い時だってちゃんと肛門を拭いているんだぞ。どうしてくれるのだ。舐めてんのか。図体はバカでかいのに何で便器の中はせまっ苦しいのだ。留めろようんこを。さらに不満を言うのならば、私の母は「温かい便座」が死ぬほど嫌いで、業者さんがトイレを設置して、さぁ一回目のトイレやぞと三人で交互にトイレした直後に母の「スイッチ切るからね」という一言で切られてしまった。さようなら温かい便座。こんにちは言うほど冷たくはない便座。私は未だ便座の暖房のスイッチを見つけていない。新しいトイレなのに、それぞれの感想は父が「フーーーン」だし、母は「便座が生暖かい気持ち悪い」だし、私は「(尻がうまい具合に便座にはまらないなぁ)うんこが見えん」だった。他に何か言うことはないのか。なぜカクヨムでうんこうんこと連発しているのだ。そんな人間がいるか。ここにいます。ちなみに私はその時眩暈で寝込んでいたのだが、さすがに前日の夜のお風呂に入らなかった影響もあっていつまでもベッドに横たわっているのにも飽きてベランダに出てダイニングに侵入し眼鏡をかけてこの下書きを書いていました。
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