第2話 鉛の身体への応援コメント
怜悧な双眸、非常に難しい表現でも
一発変換が利くなら
使っても良いと思います。
宮部みゆきさんの基準が確かそうで
僕自身はルビを振ることに
抵抗があるので
義務教育で読める漢字
読むのが難しい漢字は平仮名に。
円い町の鈴木寂静先生は
応募原稿を
小難しいと評されていました。
客観視して再読してみようかな。
作者からの返信
円い町文学賞の選評を読んでいただき、ありがとうございます。
達人さんの指摘、参考にします。
10代の頃はむしろ、カッコいい表現に憧れていたので、我が道を行くみたいなスタンスですが、その塩梅が難しい。
とはいえ、鬼滅の刃の呼吸法みたいにあえて難読漢字を使用するのもアリかな? と個人的には思っています。
ボカロも結構な頻度で難読漢字を使っているので。
蘿月なんていう言葉は、鬼滅の刃で初めて知りました。
さじ加減が難しいですが、工夫してみます。
第1話 木枯らしの夕べへの応援コメント
待望の新作ですね。
日野真くんの逸話、刻んだ傷の詳細が
紐解かれて行く。
馴染み深い人物ですが
彼目線の作品は初めてなので
楽しみです。
作者からの返信
ありがとうございます。
刻んだ傷の詳細、特に今でも自傷行為をせざる得ない当事者にとっては切実な秘密。
今でも、10代の自死のニュースを聞くと真のような少年少女を想う私がいます。
編集済
第3話 本物のカウセリングへの応援コメント
汗牛充棟と言う表現を
覚えてました。
真くんは生粋の文学少年ですね。
BURNOUT SYNDROMES
と言うバンドが
エモーショナルで好きです。
ハイキューの主題歌に
抜擢されたり。
悪いオトナの影響は
軽視出来ませんね。
心を育てるって大変です。
齢を重ねてオトナの外見をしてるけど
中身はまるで成育していない。
羅月はラゲツと読むのですね。
スマホ利用者は
寧ろ勉強になって良いと思います。
ボカロの世界観にも
興味津々。
作者からの返信
ボカロの世界観は独特で、パソコンで作業するときはいつも聞き入ってしまう。文学少年は今でもいるのかな~。いたらいいですけど、たぶん。
図書館では結構、10代らしい子が文学全集を読んでいる姿を見たことがあります。
私自身も10代の頃は、文学全集を読んでいたので、令和の現代っ子でも読む子は読むはず。
YOASOBIの影響もあるかな?