好きな曲ばかり ラジオに流れる

 あぁ 秋かしら

 私のわがままに

 いつも微笑んだ あなたでした

『高田みづえ 秋冬』




 どーも!わたくしです。

 気が付くと、もう10月です。

 9月は「夏の延長戦」のまま終わってしまいました。

 そーいえば、あまりラジオで『9月の曲』を聴かなかったな……

 ↑の曲は、まだこれからだけど、『九月の雨』はいつもならヘビーローテーションで流れていたが、今年は一度も聴かなかったな。

(Earth, Wind & Fireの『September』は聴いた)


 さて、日曜日に近くの公園を通りかかると、セミが一匹だけで鳴いていました。


 もう10月なのに……


 力いっぱい大きな声で鳴くセミ。

 土の中で長い年月を経てやっと地上へ出たのに、完全に時期を間違えてしまったセミ。

 果たして、あのセミはメスと巡り会えるのだろうか?

 それとも、短い地上の時間を無駄に鳴いただけで終えるのだろうか?

 あのセミが生きてきた意味は何だったのか?

 わたくしが生きる意味は?


 秋になり少し感傷的になるわたくしでした……

(別名、現実逃避! 早く次の小説を書けよ!)



 季節の変わり目を

 あなたの心で知るなんて

 もう恋も もう恋も 終るのね

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