孤独な心を癒すには

真夜中過ぎの正義感が一番

今夜もペンの王様のお出まし

『片桐麻美 ペンの王様』



 どーも!わたくしです。

 さて、「真夜中に書いたラブレターは、朝もう一度読みなおした方が良い」と言いますが、作者様達は何時頃、作品を書いていますか?


 働いている方は終業して帰宅した後でしょうし、学生さんならお昼休みや放課後かな。

 わたくしは、仕事中に浮かんだアイデアを覚えていて帰宅後に書いています。休日にはユックリとアイデアを熟成してから書いています。


 今回書いた新作「『正しい紙の切り方 』をよんで」は真夜中に読む作品探しに自主企画を色々見ていた時に、目に付いた企画の為に書きました。

 その企画を見た瞬間にアイデアが浮かび、一気に書き上げました。最初は高校生を想定して書き始めましたが、出来た文章があまりにもバカっぽいので小学生の高貴な狼アドルフくんにしました。これが6日の深夜です。一発ネタで続きを書く予定はありませんでした。


 7日の昼間に読みなおすと、わたくしの中のバランス感覚が働いて「これだけではイケナイ」と思いました。そこで恩恵アンネさんの作文を書いて、児童会選挙を軸にライバルの神が増えるヨシフくんを書きました。これが7日の午後。


 1日経った8日に読み返すと、両者が両極端すぎてやっぱり何か物足りないと感じて、中間の薔薇の園ルーズベルトさんを追加しました。この構成でわたくしは満足しました。


 やはり、作品は1日くらい開けて、何度か見直してからUPした方が良いみたいですね。


 あっ、『週報』は別です!

『週報』はその時に思った事を素直に書いて行きたいと思います。(たまにトンデモナイ事を書いてしまいますが…)



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真実は退屈な物・・・

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