第8話
高2の修学旅行で富士山に。
高校からバスに乗り込んだ。
バスガイドさん、めっちゃ可愛い。
ボクの席はいちばん前やったから、ずっとバスガイドさんを見つめていた。
富士山の5号目までバスで行った。
そこから頂上目指して登った。
ずっと登っていったら、大きな鳥居、立ってた。
鳥居をくぐったら、真っ白な濃い霧に包まれた。
景色も、まわりの友達も、しばらく見えず、辺り一面真っ白い霧だった。
めっちゃ神聖な雰囲気。
富士山に
「よく登って来てくれましたね」
って言ってもらえてる感じ。
霧の晴れたあと、頂上付近まで行って、5号目まで戻った。
5号目でバスガイドさんは待っててくれていた。
宿舎からは富士山、めっちゃ良く見れた。
お風呂には女子のほうに入った。
それから女子の部屋で寝た。
お土産に富士五湖のマリモを買った。
帰りのバスで、バスガイドさんと色々話をした。
女子の可愛くてえっちな下着を集めてるって言ったら
「これあげるから使ってね」
って言ってバスガイドさんは愛用の下着をボクに最後にプレゼントしてくれた。
2022/11/14
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