第119回 そして、ラスボス戦へⅡ

 空中庭園を突破、封印の間に辿り着いた『こぶたのパン屋』。

 途中のアンドラス戦も、魔法メインの戦法で楽勝。

 

 封印の間は、バルバスとマルティムのダブルボスです。

 出撃メンバーです↓


 ・デニム(ルーンフェンサー)

 ・カチュア(ダークプリースト)

 ・ユーリア(シャーマン)

 ・シェリー(シャーマン)

 ・オリビア(シャーマン)


 

 全五名出撃ですので、魔法で速攻クリアする作戦です。

 デニムは前進して囮となり、女性陣は初期配置から魔法を撃ち込みます。


 1ターン目はMP補充し、2ターン目から攻撃開始。

 近くに居るマルティムから倒しました。

 デニムがバルバスの必殺技を食らいましたが、ダメージは780ぐらい。

 HPが満タンなら、大丈夫です。


 途中、女性陣が魔法攻撃を食らいましたが、こちらは300前後のダメージ。

 どうにか耐え抜き、バルバスも撃破。


 ここでセーブが出来ます。

 そして第一形態のラスボスとの戦闘開始です。

 12名まで出撃出来ますが、上記メンバーにプレザンス神父とオリアスのクレリックコンビを入れて挑んでみました。


 デニムたちのクローンが出現しますが、それは無視してラスボスだけを魔法で狙います。

 

 ラスボスは『リスクスキャスター』で、自分のダメージを近くのクローンに押し付けます。

 それは無視して、魔法攻撃を続けます。


 そして三ターン目ぐらいでラスボスを撃破。

 ラスボスのHPが一定以下になると、第二形態のラスボスとの戦闘開始です。


 ラスボスはワープしますが、ワープ前に麻痺を伴う直接攻撃。

 ワープ後には召喚魔法で、その周辺の仲間がダメージを食らいます。

 攻撃判定は尻尾?の先だけのようです。


 第一形態戦後、アイテム自動補充されないままで第二形態戦が始まります。

 そんな訳で、最初の戦闘での第二形態戦は敗北。

 HP1000以下の女性陣だけで立ち向かうのは厳しかった……。


 

 で、再戦のメンバーです↓

 

 ・デニム(ルーンフェンサー)

 ・ギルダス(ホワイトナイト)

 ・ミルディン(ホワイトナイト)

 ・カチュア(ダークプリースト)

 ・ユーリア(シャーマン)

 ・シェリー(シャーマン)

 ・オリビア(シャーマン)

 ・ウォーレン(アストロマンサー)

 ・プレザンス神父(クレリック)

 ・オリアス(クレリック)

 ・クレリック男子A

 ・クレリック男子B


 

 第一形態戦での魔法攻撃戦法は変わらず。

 第二形態戦では、ラスボスが『ブラスフェミー』を使うので、クレリックたちにはスキル『アブソリューソン』必須。


 片手剣を所持できるメンバーには、『レザレクション』が使える『ブリュンヒルド』を持たせるが吉。


 他にあると便利なスキル・魔法など↓

 ・クイックムーブ

 ・クリアランス

 ・チャージスペル

 ・Ⅰクラスの召喚魔法

 ・精霊の導き

 ・落下死を防ぐアイテム


 

 上から四番目の『Ⅰクラスの召喚魔法』についてです。

 二度目の今回は、シェリーとカチュアが『Ⅱクラスの召喚魔法』をセットしていました。

 しかし、これは攻撃範囲が『Ⅰクラス』より広く、ボスがワープして味方に接近する二戦目には向きません。

 味方を巻き込む危険があるので、シェリーも『Ⅰクラス』を使うことが多かったです。


 デニム・ギル・ミルも、攻撃より回復補助に専念。

 それでもミルは中央付近に陣取り、ラスボスにトドメを刺しました。

 戦闘不能者を出しつつも、一度のLルートよりは落ち着いて挑めました。


 最後は、ウォーレン二号が現れて終了。

「デニムくん、お別れです」と言いつつも、カーテルコールの救出時には元気な姿を見せてくれます。

 死者宮のショップで、アイテムを買って回復したのでしょう多分。



 さて……カチュアがいないと、ラストはです。

 貰えた称号には『●●された』と書かれていますが、ゲームを再開すると、デニムは元気に動き回っています。


 そして『カーテンコール』が開始。

 他ルートでギルダスを仲間にしていれば『オミシュの歌姫』をプレイできます。


『運命の輪』で『ウォーレンを探せ』に跳びましたが、カオスフレームはLルートのものに変わります。


 なので、Nルートに戻って『オミシュの歌姫』をプレイします。

 クリア後のカオスフレームも、以前のまま。

 バクラム人支持率が低いままです。


 ウォルスタ人支持率が高かったのに、「ウォルスタに栄光あれ!」と制裁される結末は納得いきませんチッ。


 とにかく、次回に続きます!

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