第49回 ダークプリースト誕生!

 デニム「姉さん、『異端僧の証』を手に入れる夢を見たんだ」

 カチュ「私のために頑張ってね、デニム」


 ……と言う訳で、ハイム城の城門前に再チャレンジです。

 出撃メンバーです↓


 ・デニム(ルーンフェンサー)

 ・ジュヌーン(ドラグーン)

 ・ギルダス(ホワイトナイト)

 ・ミルディン(ホワイトナイト)

 ・アロセール(アーチャー)

 ・サラ(ガンナー)

 ・レンドル(ガンナー)

 ・プレザンス神父(クレリック)

 ・クレリック男子

 ・カチュア(プリースト)

 ・ラドラム(ウォーロック・闇)

 ・鳥兄貴



 前回書いた通り、サラとレンドルは高所に陣取る対アーチャー用。

 ただし2発撃ち込んでも倒れないと予想。

 囮として鳥兄貴を使います。

 戦闘開始と同時に、鳥兄貴は左に移動。

 敵アーチャー3人を、城壁の端に誘導します。

 ラドラムも、アーチャーに魔法攻撃。

 デニムとアロセールには、臨機応変に対応して貰いましょう。


 ジュヌは対ドラゴン用。

 当然、敵バーサーカーたちの相手も努めます。

 ギル・ミルもジュヌと一緒に肉弾戦。

 前に出て貰います。


 

 さて、ガンナー2人が城壁高所のアーチャーを攻撃しますが、やはり2発では倒れません。

 デニムがアクアブラストを撃ち込みますが、これでも駄目!

 見かねたカチュアが、レンドルにクイックムーブ。

 4回攻撃で、やっと1人を倒せました。

 別のアーチャーは、銃2発とアロセールの必殺技の3回攻撃で倒せましたが。


 城壁のアーチャーを倒した後は……割と、やり放題。

 鳥兄貴が奥に居るホークマンに近寄って攻撃。

 敵ボスの攻撃に耐えつつ、敵全滅を目指します。

 全滅させなきゃ、『異端僧の証』が入手できないかも知れません。


 途中、カチュアと敵ボスの会話が発生します。

 敵ボスも王女と戦うのは意に反しますが、止むを得ません。

 どちらも望まぬ戦い……切ない。


 切ないけど、転職証のために倒せ!

 倒さなきゃ、クリア出来ないしな!


 と云う訳で、敵ボスを泳がせつつも、ザコ全滅に奔走。

 30分以上かけてクリアしました。


 そして……やったー!

 『異端僧の証』を1枚手に入れた!


 すぐにクラスチェンジさせます。

 やはりカチュアは黒ワンピが似合うぜ!

 魔導書と盾を装備させ、魔法とスキルもセット。

 光のエレメントには変更できませんが、セイレーンと同等能力か?

 プリンセスだと回復・攻撃両魔法が使えたけど、こちらは回復魔法が使えず。

 それでも黒ワンピを選ぶぜ!


 

 そして次のマップは『ハイム城中庭』。

 出撃メンバーです↓


 ・デニム(ルーンフェンサー)

 ・ギルダス(ホワイトナイト)

 ・ミルディン(ホワイトナイト)

 ・アーチャー男子

 ・サラ(ガンナー)

 ・レンドル(ガンナー)

 ・プレザンス神父(クレリック)

 ・クレリック男子

 ・クレリック女子

 ・カチュア(ダークプリースト)

 ・ラドラム(ウォーロック・闇)

 ・鳥兄貴

 

 

 敵にドラゴンが居ないので、ジュヌはお休み。

 アロセールをアーチャー男子に交代したのは、バランス良くスキルを上げたかったから。

 そしてクレリックを増やし、攻撃魔法を2人に。

 またまたマップ左側の高所に敵アーチャー2人とウォーロック1人が配置されてるので、ガンナー2人を入れました。


 が……戦闘が始まって高所の敵を射撃すると、命中したのは最初の2発のみ。

 角度の問題か、その後は当たりません。

 やむなく、弓の必殺技と魔法攻撃に切り替え。

 敵ウォーロックを沈めた後は、鳥兄貴が高所に上がり、敵アーチャーに直接攻撃します。


 白騎士は、中央付近の2ブロック幅の通路に並んで敵を待ち構え、デニムは臨機応変に進軍してくる敵を弓・剣・魔法で攻撃します。


 途中、敵ボスとデニムの会話が発生。

 こっちは王女は無視か。

 まさか黒ワンピだから無視されたんじゃないよね?


 まあ、割と戦力に余裕を感じたので、全滅を狙います。

 高所の3人を倒した後は、敵ボスを倒さないようにチンタラと攻撃。

 それでも確実に仕留めていき、奥のクレリックを倒し、残りはボスのみ。

 ここでボスの必殺技を食らったデニムが昏倒しましたが、復活させた直後のデニムが一撃を加えると、ボス死亡。


 割と余裕でクリアしました。

 クリア報酬には特別に欲しい物は無い……

 前のマップの『異端僧の証』は別格すぎだな。


 

 次は、いよいよ伯父さんを倒すマップです。

 でも、特別感が無いな。

 台詞を聞けば、少しは印象が変わるかな?


 次回に続きますよ!

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