第41回 バーニシア城内戦・姉はやっぱ面倒くさい

 さて、バーニシア城内戦です。

 前回に書いた通り、カチュア説得に失敗しましたが、戦闘自体は勝ち。

 その時の出撃メンバーです↓


 ・デニム(ルーンフェンサー)

 ・ハボリム(ソードマスター)

 ・ギルダス(ホワイトナイト)

 ・ミルディン(ホワイトナイト)

 ・アロセール(アーチャー)

 ・サラ(アーチャー)

 ・オリビア(クレリック)

 ・クレリック女子

 ・クレリック男子

 ・シェリー(セイレーン・大地)

 ・ラドラム(ウォーロック・闇)

 ・鳥兄貴



 戦闘開始後、すぐに前衛たちは散開しつつ前進。

 後衛も、散開して数パネルずつ前進します。

 後衛のオートスキルの瞑想が出るか否かで難易度が変化します。

 シェリーとラドラムの瞑想が出れば、2ターン目から左側階段のテンプルナイトに攻撃が出来ます。

 ラドラムは階段下に貼り付いて攻撃。

 シェリーは、階段からやや離れた位置から攻撃します。


 ハボリムとミルディンは正面の入り口?に向かいます。

 鳥兄貴もその近くに移動。

 いつでも高台に飛び乗れるように待機です。

 高台周辺には黒ランスとテンプルナイトが2人、カチュアが居ます。

 黒ランスとカチュアは入り口付近にいるメンバーを魔法攻撃してきますが、HPが満タンなら連続攻撃を食らわない限り、即死はしません。

 

 ハボリムは入り口近くのテンプルナイトを石化。

 こいつを、ネチネチぶん殴ります。

 敵の進路を塞いでくれるので、こいつは倒さなくても良いでしょう。


 状況を見て、鳥兄貴が高台に上がります。

 

  □□□□姉□□□□□□

  □□黒□□敵□□□敵鳥


 ↑上から見た位置はこんな感じ。

 鳥兄貴は左の敵を殴りましたが、その横の敵とカチュアには無視されました。

 しかし横の敵を倒すと、黒ランスの必殺技アポカリプスを食らいました。

 でも、即死は回避。

 エレメントの相性かな?



 下では、ハボリムがネチネチを繰り返し、たまに踊って回復。

 アーチャーたちは、左側に集まった敵を攻撃。

 デニムもアイスブラストや弓を撃ち込みます。

 そのうち、黒ランスが左側階段の上部に移動して来ました。


 ここでシェリーとラドラムの魔法、デニムの弓を浴びせます。

 黒ランスのHPが半減しましたが、後方の敵クレリックはハボリムがネチネチしている石化野郎を優先回復してくれましたプッ。

 

 ここで、ギルダスが黒ランスにリーンセイバーを撃ちます。

 ある程度の高低差でも有効なので、かくして黒ランスは撤退。

 敵が数体残りましたが、まあ良し。



 良くないのは、この後。

 上に記した通り、選択肢を間違えてカチュア自決ふざけんな。

 


 なーのーでー、やり直しですバカバカ自分。

 ただし、今度はデニムをウィザードにしてみました。

「高低差無関係の魔法セットした方が良いかも?」との判断ですが、やはりシェリーとラドラムの魔法攻撃力には劣ります。

 そのせいか立ち回りのせいか、前回よりも苦戦しました。

 それでも、最後はミルディンの必殺技で黒ランス撤退。

 

 今度は、無事にカチュアを仲間にしました。

 泣き顔グラは可愛いぞ、姉。


 そしてフィダック城でのイベントの後は、行ける場所が増えます。

 カチュアがレベル33なので、彼女を入れたチームでフランパ大森林に行くと、敵レベルは33。

 ここで戦えば、レベルアップが出来ます。


 数名のレベルだけを上げた後、色気を出してクァドリガ砦に行くと、レベル36の奴らが居やがりました。

 セーブをしていなかった(バカ)ので、止む無く戦闘開始!

 

 ゴーレムやドラゴンが倒せませんでしたが、最後はそいつらを無視して階段を上がり、敵ボスのガンナーを撃破。

 どうにか勝ちましたが、出撃メンバーのレベルが上がりませんでした。

 何でや???

 

 とにかく、フランパ大森林に戻って全員のレベルアップに励むことにします。

 次は、ガンナーを加入させたいけど……沈没船に行けば良いんでしたっけ?

 レベルアップ後は、そちらに向かうことにします。


 次回に続きます!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る