「タクティクスオウガ・リボーン」プレイ日記

第40回 死者宮を出て、バーニシア城に向かう

　『死者の宮殿』の地下７階を偵察したら、ゾンビだらけで良いアイテムも出なさそうなので退却。

　地下８階に行くと、今度は敵レベルが39。

　此処に来るなってことか！

　仕方ないので、バーニシア城に行って、カチュアを拾うことにします。

　地上で防具の強化とアイテムの補充をして、バーニシア城の城門戦に挑みます。

　出撃メンバー↓

　・デニム（ルーンフェンサー）

　・ヴァイス（レンジャー）

　・ギルダス（ホワイトナイト）

　・ミルディン（ホワイトナイト）

　・アロセール（アーチャー）

　・サラ（アーチャー）

　・オリビア（クレリック）

　・クレリック女子

　・クレリック男子

　・シェリー（セイレーン・大地）

　・ラドラム（ウォーロック・闇）

　・鳥兄貴

　確か、この次の城門マップではゼノビア勢やヴァイスの会話イベントがあった筈。

　なので、この面子で連続して行きます！

　オズマも入れたいけれど、彼女を入れる余裕が無し残念！

　最初のマップのテンプルナイトのレベルを見ると、33。

　やっぱり『死者の宮殿』より、こっちが先か。

　まあ、スキルが上がったので良しとしよう。

　偵察するとゴーレムが居たので、ラドラムにゴーレムバスターをセットしました。

　初期配置より、２パネルほど進んだ所が前線。

　『死者の宮殿』の地下６階に比べたら、何てことないマップです。

　無事に敵を全滅させて終了。

　そして中庭に移動すると、バルバス率いる暗黒期団との戦闘が始まります。

　ここでの最重要ミッションは、拳銃リムファイアーの入手！

　バルバスが渡したテンプルナイトが誰かを覚え、そいつを倒してアイテムポーチを取らなくてはなりません。

　けれど、拳銃所持していたテンプルナイトの名前を確認するのを忘れ、「あっ」と思った時は、敵が５名ほど動いた後。

　渡した奴の服の色しか覚えてない！

　こうなれば、入手するまでバルバスの攻撃に耐えるしかありません。

　出撃メンバーは前回と同じ。

　開始後、全員が散開気味に右の城壁前に移動。

　右側の城壁を越えて、奥に入る作戦です。

　拳銃入手のためには、積極的に攻め入る方が良さそうです。

　鳥兄貴が城壁に立ち、ギルダスは城壁下に貼り付き、デニムとミルディンも城壁に上がります。

　ラドラムとシェリーは、城壁左側の高い位置に居る敵を攻撃。

　ラドラムにセットしたチャームの魔法も良く効くので、時間稼ぎに有効。

　ギルダスがバルバスの攻撃で石化しましたが、HPだけ回復して放置。

　死者宮で鍛えたせいか、余裕があります。

　アーチャーたちは、MPが溜まるまで通常攻撃。

　溜まり次第、必殺技を撃ち込みます。

　そのうち、鳥兄貴・デニム・ミルディンが城壁内に侵入成功。

　拳銃を持っているであろう色合いの敵を、片っ端から攻撃。

　それを魔法と弓で援護していきます。

　バルバスも単独で地上に降り、後衛職を攻撃しています。

　ただし、HPが満タン状態なら即死はしません。

　石化から回復したギルダスが、彼の相手をします。

　拳銃入手後、すぐにバルバスにリーンセイバーを撃ち込めるようにMPは保持。

　そのうち……やった！

　拳銃を無事に確保しました！

　残りのザコは２人ですが、無視無視。

　HPが半分を切っていたバルバスに、ギルダスが必殺技を撃ち込んで撃退！

　予想よりも苦戦しませんでした。

　途中に挟まった会話――ギルダスの台詞が増えてたような。

　命乞いをしたのは、マルティムだそうです。

　信じてあげましょう。

　さて、城内に侵入します。

　モル―バ様との会話中の選択肢を誤った？ようで、カチュアも敵に混じってやがります。

　この戦闘の結果は……

　カチュアが自決しやがりました。

　チッ、会話イベント前にセーブ出来ねえカオス仕様です。

　デニム「はっ、姉さんの葬式の夢を見ました！」

　鳥兄貴「これから城内戦だぞ。寝てる場合じゃねーぞ」

　1月25日の深夜に、城内戦をやり直します。

　両戦闘の結果は次回に書きます！