第31回 私は『ろ〇こん』ではない! byジュヌーン

 ベルモルーゼ台地を訪れた『こぶたのパン屋』御一行。

 偵察すると、敵は人間ばかりです。

 よし、ペットのフラッドドラゴンを出撃させましょう!

 出撃メンバー↓


 ・デニム(ルーンフェンサー)

 ・ヴァイス(レンジャー)

 ・フラッドドラゴン

 ・ヴォルテール(ビーストテイマー)

 ・サラ(アーチャー)

 ・クレリック男子

 ・オリビア(クレリック)

 ・ウィザード(エレメント炎)

 ・ウォーロック(エレメント大地)

 ・鳥兄貴



 敵の方がレベルは高いものの、割と楽しく戦いました。

 敵アーチャーに後衛が狙われるものの、何とか凌ぎます。

 ヴァイスのダブルアタックは強力だし、意外と死に辛い。

 ヴォルテールも、ナイトの時よりも使いやすい気がするのは何でだ?

 

 戦闘が始まると、敵ボスのジルッサに「強欲な虐殺王」と罵られるデニム。

 悪名の原因は、地下に潜伏していた時のヴァイスがバルマムッサの真相を流布したせいですチッ。

 敵には、この先の『死者の宮殿』の財宝を狙っていると思われているようです。

 新たに『強欲王』の称号も付きそうな気配ですチッ。

 しかし何と言われようが、『死者の宮殿』に潜らなきゃなりません。

 地下二階にはラドラムも居るし。


 PSP版では、ラドラムを石化させて動けなくしてから周囲の敵を倒し……あれ?

 そう言えば、複数石化魔法『ペトロクラウド』を入手してないぞ???

 どこで取り逃したんだろう??

 チッ、ラヴィニスに次ぐ失敗か!



 舌打ちしつつ、バスク村に入りました。

 廃墟と化した村では、美少女が怪しい一団に囲まれています。

 おっ、オクシオーヌです!

 さあ、助けましょう……と思ったら、どこかに連れて行かれましたチッ。


 駐留している部下どもを倒すしかありません。

 その中には、ゾンビ化されたドラゴンたちがいます。

 成仏させてあげましょう。

 敵ボスは、初登場のガンナーです。


 出撃メンバー↓


 ・デニム(ルーンフェンサー)

 ・ジュヌーン(ドラグーン)

 ・ギルダス(ホワイトナイト)

 ・ミルディン(ホワイトナイト)

 ・サラ(アーチャー)

 ・アーチャー男子

 ・クレリック女子

 ・プレザンス神父

 ・オリビア(クレリック)

 ・ウィザード(エレメント炎)

 ・ウォーロック(エレメント大地)

 ・鳥兄貴


 対ドラゴンにジュヌは必須。

 安定のホワイトナイトに、イクソシズムをセットしたクレリック3人。

 アーチャー3人のうち、誰を出すかは気分次第です。

 この辺りの戦闘では、ジュヌを出した方が賢明でしょう。

 会話が発生しないと、オクシオーヌたんの加入に関わります。


 

 結果↓

 大苦戦です。

 敵は高所に陣取っており、こちらの初期配置地点の周囲には毒沼。

 左右にいるドラゴンの攻撃と、高所からの弓と魔法に対処しなきゃなりません。

 左右のドラゴンを迎撃している間に、敵ウォーロックとウィザードの魔法が撃ち込まれます。

 

 右のドラゴン二匹を倒し、鳥兄貴を右の街路に移動させましたが、敵ボスに狙撃されました。

 結構なダメージを食らうので、侮れません。

 

 オリビアやウィザードが狙われ、復活に忙しい。

 それでも、アーチャーやデニムのブラックダウンと攻撃魔法で、敵ウォーロックとウィザードを仕留めました。

 ここで鳥兄貴を高所に移動させ、敵ボスを殴ります。

 生き残っているアーチャーが横にいますが無視。

 とにかくボスを倒せ!


 しかし降りて来たドラゴンのブレス攻撃で、デニム・アーチャー男子・オリビア・ギルダスが同時に倒れました。

 もともとHPを削られていたので、一吹きで昏倒。

 

 けれど、魔法使い2人は生き残っています!

 2人の魔法と鳥兄貴の打撃で、ボスを倒してクリア!


 

 うーん……左右のドラゴンを倒して成仏させた後は、全員を散開させるべきだったかも知れません。

 毒沼にビビッて、初期配置地点から殆ど動かなかったのが災いしたようです。

 密集していたので、魔法攻撃を複数人が同時に食らったのがいけなかった。

 

 左右のドラゴン対策に、ドラグーン2人体制で挑むのが最適解かも?。

 デニムを一時的にクラスチェンジさせる手があったか、と後で気付きました。

 

 

 反省しつつ、次のマップに向かいます!

 その前に『祝福の聖石』を買い足しましょう!



 追記。

 バスク村戦では、敵ボスとジュヌの会話が発生します。

 敵ボスがオクシオーヌに微色目を使っているので、ジュヌは否定する展開。


 ジュヌ「私はお前とは違う!(だっけ?)」

 

 この会話は、ジュヌエンド対策でしょうか?

 やはりオジサンと美少女が一緒に立ち去るのはアレなので、邪心が無いことを示す必要があったと思われます多分(白目)。

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