矢口こんたさま
こんにちはっ!
でてきましたね、方言っ娘ちゃん。なんと、
「こんなとこち、失礼っちゃね。まぁ、良いっちゃ。うちの名前はマージャ・シリング。ここの精神世界を統べる主っちゃ」
そんじょそこらの小娘なんかじゃなかったんですね。それにしても、マーちゃん、可愛い! 可愛い!! 九つの州のある島の北西のほうの言葉ですね。
この一話、他の方のコメントにもありましたように、光の雫が垂れ落ちてくるところからの風景描写がとても美しくて、見惚れました。「波紋が広がるように勢いよく、黒の世界を色彩が塗り替えていく」うんうん、鮮やかに目に浮かびます。素敵ですね。
作者からの返信
佐藤宇佳子さま、こんにちはーっ!
はい、北西の言葉です(笑)いまは関西圏にいるのですが、方言がとても懐かしく、書いていても空気感が思い出されて良いものですね^ ^
冒頭、あの場面を覗き見ているているの、実は、お話の鍵を握っちゃってる田舎娘ちゃんでした^^;
空気の澄んだ田舎の大自然が広がっていく風景描写。頭の中で思い描いてもらってありがとうございます。とーっても嬉しいです。
コメントありがとうございます!
マーちゃん、かわいい!
作者からの返信
こいさん、いらっしゃいませー!
へへ、そうですよねー、マーちゃん。ニコニコしててもプリプリ怒ってても、眺めてるだけでも癒されてしまいますー!