「ゲームの話か」と読まないなんて勿体ない!
読み応えあります!
主人公がちょっと粗暴で口も悪い。手も早い。
不良然としている彼が幼馴染を助けるために飛び込んだゲーム「アスターソウル」。クリアするためには強くなるだけではダメ。問題を解決して善行を積む。それも魂を洗うように、人を前向に、上向きにしていかなければならない。そのために主人公が奔走するというお話です。
このお話を読んでいると、人の悪い部分にどう向き合っていくか、という勇気をもらえます。段々と自分が前向きになれていく感じもして、洗われた気分になれます。
王道が好きな方、暗い部分と向き合う勇気が欲しい方。
ぜひ、読んでみてください!