少女の眠りへの応援コメント
【世界一美しいミイラ】
今回、はじめて知りました。何のかんの言っても、世の中には不思議なことがあふれていますね。これだから、人間やめられない(笑)。
犯人のふたりはこれから先、一生、『少女の瞳』という幽霊に取り憑かれそうですね。
ゾクゾクできる雰囲気たっぷりな一編でした。
作者からの返信
藍条森也様
奇現象の本を見ると、本当世の中色々と奇妙なことがあるのだと思います。
事実は小説より奇なりですね。
字数から、この二人の顛末は書けませんでしたが、まともな人生、あるいは最後を遂げさせる気はありません。
それなりの報いを受けておりますので、ご安心を。
こちらのテーマで思いついた3つの話しの内、犯罪者視点から書いたものは、今回が初めてですね。
楽しんで頂けたのでしたら、私は嬉しいです。
ご感想ありがとうございます。
少女の眠りへの応援コメント
ロザリア、ググってしまいました。
事実をベースにしていることが記述されていることで、「本当にこんなことがあるのかも……」と思っちゃいますね。
もちろん、ロザリアはエンバーミングが施されているので、同じではないのですが。
面白かったです!
作者からの返信
石矢天様
私の小説は、伝説や伝承を引用しての事が多いですね。
小説は作り話です。
ウソにリアリティを出すには、本物を混ぜてやると良いと思っています。
そうですね。ロザリアの場合は防腐処理をされての遺体で、小説中の遺体は屍蝋化によるもの。
として、《美しい沈黙》としました。
何とか、あの怪奇現象を、この現代日本で再現すると考えると、あのような話ししか思いつきませんでした。
じっくり時間があれば、怖さのない穏やかなお話ができていたかも知れませんが、短時間の内にアイデアを出して、それを小説にする。
クロノヒョウさんの企画の楽しさに、私は本当にのめり込んでおります。
ご高覧頂き、何かしらの感想を持って頂けたのでしたら、私は満足です。
ご感想ありがとうございます。
少女の眠りへの応援コメント
こ、これは…… なんというか人体の神秘というか怖いというか😰
ゾワっとしました💦でもこの興味深い視点がkouさんらしいと思ってしまいます。まだまだ読んでない作品多いですけどね😁
作者からの返信
fuusora様
世界一美しいミイラの件を調べて、動画は怖くて探していないのですが、写真でののみ検索して見ましたが、瞼が開いている写真を見て、背中の脇からゾッとするものを感じました。
小説中の二人は、このような現象を間近で見ただけでなく、その瞳と目が合ったのですから、車に乗って逃げる選択肢は選べなかったと思います。ほとんど気が狂っていたか。
私は多趣味で、オカルト系が好きだったりしますもので、そういったネタを小説中に取り入れております。
以前のレッドキャップもそういう繋がりです(^^ゞ
格闘技好き、オカルト好き、プラモ好き、小説も書く。
色んなミックスで私ができています。
小説は、機会がある、お時間が有る時に見てやって下さい。
実際、私も書くのが早い訳ではないので、散策して沢山読みたいけど、それをしていると、自分の作品が全く書けなくなってしまうとうジレンマがあります。
fuusoraさんの作品は、企画つながりで拝見しておりますが、この度のお話は以前とは異なる雰囲気で、多彩さを拝見させて頂きました。時間があれば、色々と読み尽くしたいのが、気持ちです。
銀糸細工の件は本当に勉強になりました。一人では知り得ないことをできて、嬉しいです。
いつか小説で銀糸細工のことを登場させてみたいと思いました。
ご感想ありがとうございました。
少女の眠りへの応援コメント
そ、それは……本当に戻って来たのは、少女の魂なのか……。現代ドラマ、いやタグはホラーか……。うん、いいや、捕まってよかった。
作者からの返信
川中流様
ロザリア・ランバルドの瞬きした件では、少女の魂が帰ってきた。
という説以外に地下墓地には約8000体もの遺体が葬られている。つまり、成仏していない人物の霊が、彼女の体に宿ってしまった。
という説もあります。
となると、おっしゃるように、本当に少女の魂だったのか? という考察もできますね。
タグについては、今になって増やしております。
というのが、23時頃(当日は疲れてバタンキュー。でも仕事中にアイデアはだしておいた)から書き始めて、翌日の3時頃に完成。掲載。
朝の6時半には出勤でした。
つまり、タグもロクに考えられないほど、早く寝て出勤しないと。
という状況でした。
取り敢えず、こういう奴らには、罰を与え、まともな人生を終えさせませんので。安心して下さい。
ご感想ありがとうございました。
少女の眠りへの応援コメント
2000文字以内のお題企画にご参加ありがとうございます🙇
面白かったです(*´-`)
悪いことはしてはいけませんよね(u_u*)
家族のもとへ帰れてよかったです(*´-`)
作者からの返信
クロノヒョウ様
美しい沈黙。
その言葉を考えていて、奇跡のミイラの件を思い出しました。
生前と変わらぬ姿を保ち続ける少女。その件を今になって調べると、瞬きをしたという話を知りました。
これを現代の日本を舞台に何とか小説にするには……、あんな犯罪者を視点にした話しか思いつきませんでした。
少女が帰れたことは良しとし、あの犯罪者二人は精神崩壊という顛末を加えておきます。
ご感想ありがとうございます。
編集済
少女の眠りへの応援コメント
はじめまして。
美しい沈黙のお題に惹かれてお邪魔しました。
9年を経ても変わらない死体。
瞳孔が開いた目で見つめられたら…
ゾッとするどころじゃないです。
しかも、自分たちが殺してるなら、
祟られてもおかしくないレベル。
…家族の元へかえれたのは遺体ですよね?
終わり方も余韻が残るような
胸がザワザワする怖い締めくくりでした。
とても怖いホラーを堪能させていただきました。
作者からの返信
三寿木 春様
実際に、こんな現実に遭遇したら、発狂レベルですね。
私は、ネット検索で《世界一美しいミイラ》の瞬きを見たのですが、美しいのに遺体にも関わらず、その瞬間に寒気を感じてしまいました。
小説中に書いてある悪寒は、自分がその時に感じたものを文章にしたものになります。
字数から、詳しく書けていませんが、私の中で家族の元に帰れたのは、遺体で少女は穏やかに埋葬。
犯人共には、それなりの報いを受けて苦しんでもらっております。
ただ、三寿木さんのご感想を聞くと、何かしら変えても良かったような気がしました。
日本の怪異に、死体に霊が取り憑くというものがあるのですが、そういうものにしたら……。
などと考えてしまいました。
楽しんで頂けたのでしたら、私は嬉しいですよ。
ご感想、とても嬉しかったです。
ありがとうございます。