　高飛び込みの映画です。

　15年位前かな。

　林遣都さん、池松壮亮さん、溝端淳平さん、など。

　いや、スポーツものですからね。

　体、バッキバキに仕上がっています。

　人間って、鍛えるとあそこまで行くんだと感慨深いです。

　そして主題になっている飛び込みというスポーツも、ニュース映像などで見てはいますがよく理解しているわけでなく、

　『空中でクルクル回ってすごいな』とか、

　『水しぶきが立ったからダメなんだろうな』とか、その程度しかわかりません。

　ただ、とっても夏らしい映画だったことと、オリンピックやってますから。

　それで思い出した次第です。

　池松さんじゃなく、溝端さんのやった役の方だったと思いますが、ちょっと記憶が定かではありません。

　クルクル回ったり捻ったりしない、ただ本当にまっすぐ飛び込むだけ……

　って演技を大会でするシーンがあって。

　そう言うのもありなんだという驚きとともに、本当にきれいにただ飛び込むシーンが、変に印象に残っています。

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