第378話 ザ・シューター(極大射程)
洋画です。
狙撃兵がアメリカに帰ったあと(現実は戦地から)陰謀に巻き込まれ、大統領狙撃(実際の犠牲者は違う)の犯人にされかかる話です。
分かりやすい悪人達が出てきて、人質をとられてのアクションですが、最後真犯人を探しだし裁判で問うのが印象的でした。
えらく理性的な?と思ったら、ノラクラ逃げ延びられ、全員ぶち殺して終わりです。
この映画の黒幕が、いわゆる権力を持った悪いヤツなのですが、まともな司法の手続きだと駄目なことを裁判官自体が認め、主人公を結論(皆殺し)に唆す感じがあり……
絶対悪への理性的な手続きの無力さみたいな、なかなか面白いもって行き方だったと思います。
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