第315話 放課後ていぼう日誌

 漫画です。アニメ化もされています。

 ちょうどコロナ騒ぎの時で、4話くらいまで放送したら中止、来期に回されたんだよな、とか思い出します。


 おとなしく手芸好きな娘が、確かおじいちゃんが亡くなって田舎の家に引っ越してきて、海の近い町の高校に入ります。

 で、偶然出会った『ていぼう部』の押しの強さに負けて入部。

 おとなしいのに負けず嫌いな性格から、釣りにはまっていく感じです。


 あ、『ていぼう部』は釣り含め、潮干狩りとか、海岸清掃やルアー作りなど、海がらみの活動をする部活です。

 なぜか女の子オンリーで。


 疑似餌を使うことが多く(って言うかほとんど)、現代だなと思います。

 海のそば(汽水湖)の人なんで、釣りはたまにはしました。

 ゴカイとか、虫系の餌に噛まれると不名誉です。

 いやいや、あの人?達も生きているし、餌にしようとしているんだから噛むくらい当然なのに。

 ……不名誉。

 虫のくせに、とか思ってしまう。


 女の子達がわちゃわちゃして、可愛くて、命をいただく大切さも語っている作品です。

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