第270話 小学生日記

 漫画家の宮原るりさんの、漫画……ではないなぁ、エッセイかな?

 旦那さんの小学生時代の、かなり自由な日記を見つけたため、突っ込みと挿し絵を入れて本にしたものです。


 なんか、小学生が本当に自由で、そしてピントが外れていて面白い。

 ご本人も冒頭部分で書いていましたが、

 『自由でアホで、世界はどこまでも広かった』あの頃が、ふと思い出せるお話です。

 訳のわからんドブ川で泳いだり、やった、やった(激しく同意)。

 今より環境意識が低かったから、真面目に汚かったんだよね、当時は。

 あ、もちろん宮原さんは、私より若い世代ですが。


 オマケで掲載されている、本人の結婚式でのドタバタ漫画含め、なかなか楽しいです。

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