第269話 塀の中の懲りない面々
安部譲二さんの自伝的小説が原作の邦画です。
再犯刑務所内の日常です。
30年以上前なのかな?
すっごく流行ったんですよ、この原作小説。
中に出てくる刑務所の中の個性的な人々のエピソードを、うまくつなげて映画にした感じで、おかげであらすじはほぼ覚えていません。
ただ、
『ドク、出てきたぁ‼』とか、
『テロリストの人出てきた‼』など、小説ファンとして観ていた気がします。
看守さんの目を欺く……とは違いますが、ルールの中でいかにして他者とコミュニケーションをとるかとか、独特の生活の知恵が面白かったです。
日活なイメージですが、松竹だったようです。
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