第212話 タッカー
アメリカの自動車産業に殴り込みをかけたタッカーのお話です。
いろいろ革新的アイディアを出し優れた車を売ろうとして、大手の妨害に合う話です、雑には。
車、詳しくないのですが、現存するそうですね、タッカーが作った車。
話の基本はアメリカンドリーム。夢を見て、夢に向かって走るだけなんですが、クラッシックカー好きにはたまらない映像らしいです。
この部分に関しては、実はよくわかりません。
車……わからん……
うちの親なんて、外装の天井部分とボディの色が違えば、全部『ハスラー』らしいです。
なんで?
取り合えず新参者はつぶそうとする大手の対応が、非常に嫌な気分です。
世代的にアメリカンドリームを信じた年代なんで、アメリカもこんなことするんだぁ、とか思いましたね。
まあ、どの国だからじゃなく、既得権益を守ろうとする側はえげつないものですが。
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