第58話 十三人の刺客
悪額非道な藩主への敵討ちもの、です(雑説明)。
元々の作品があり、私が見たのはリメイク版、稲垣吾郎さんが悪役のものです。
まだSMAPだった気がする、この稲垣さんの悪役っぷりが凄すぎです。
百姓一揆の関係者を皆殺しにし、首謀者の娘は手足をもいで、舌を抜いておもちゃにして、飽きたら捨てます。
え?ジャニーズ的に大丈夫なの?ってくらいの悪役っぷりでした。
いや、真面目に初っ端(だるま女)の印象が強過ぎて……
真面目に気分が悪くなります。
ただ時代劇としては超正統派。
勧善懲悪、悪い殿様を殺しておしまいです。
稲垣さん、人を切り殺しながら薄ら笑いだし、殺されそうな局面でも楽しそうだし。
最後思い切り首を切られますが……
映画の感想より先に、稲垣吾郎さん、すげえ‼って感情に支配されました。
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