第7話「どの部門?」

 こんにちはタカナシです。


 皆様は自身の作品をどの部門で出すか、また、ジャンルから少し外れているのがどの部門に登録されているのか悩んだ経験はございませんか?

 私はよく悩みますね。かく言う今回もホラーコメディで書こうかと思っており、部門はどこなのかと悩みましたが、そんなとき、「どんな人に読まれたいかで部門を決めたらどうでしょう」という旨のお言葉をいただきました。


 いつの間にか、すっかりその視点を忘れておりました。

 確かに、小説は読みたいと思ってくれる相手に届いてこそです!

 まして、ネット小説ならばエンタメにかなり振っているので読者に楽しんでもらえる作品を書くのですからっ!!


 さて、私はホラーコメディを書くとお伝えしましたが、ホラーコメディはどの部門になるのか。

 最初は受け幅の広そうなエンタメ総合部門かとも思っていましたが、ホラーコメディのコメディ要素ってホラーが好きな人が笑ってくれるところが多かったりしますよね。ということはエンタメ総合に投げても、「あ~、ま、やろうとしていることは分かるよ」程度で終わる可能性がある部門より、それよりはホラー部門で「ホラーあるあるwww」とか「そういう展開にすんのっwww」みたいな反応の方がいいですよね。

 これ、結局書き手も読み手もWinWinなんですよね。


 もしお悩みのジャンルがあれば私含め皆様で考えていきたいと思っていますので、コメントくださればお応えします。


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本音コーナー

 お恥ずかしい話、私、編集に受けるにはどうすればいいかばかりを考えていました。いやいや、その前に読者でしょ! ということを思い出させていただきありがとうございます。


 今回の記事で「チェス盤をひっくり返す」とか「金やちやほやされるためにマンガを描いてると思っていたのかァーッ!! ぼくは『読んでもらうため』にマンガを描いている! 『読んでもらうため』、ただそれだけのためだ。単純なただひとつの理由だが、それ以外はどうでもいいのだ!」とかの漫画ネタを入れたかったのですが、上手く入らず断念しましたw

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