第2話

「哀、宿題終わったの」

下から母親🤱🤱🤱の眞子の声が聞こえた。

「うるさいなあーっ。うちの学校🏫🏫🏫

宿題廃止」

「うそ、おっしゃい」

眞子が二階に上がってきた。

「そんな学校🏫あるもんですか」

「あるもん。ママ👩🤱👩古いなあ」

哀がイスを回しながら👄ごたえした。

「ちょっと🤏🤏ね、用を頼まれて

ちょうだい」

「なに」

「駅🚉🚉🚉🚉まで行って、パパに傘☂️🌂を

持って行ってちょうだい」

「えーっ、🤨面倒くさいからイヤだなあ」

「なにいってるの。さあ、早く」

「ハァーッ」

哀は大きくため息😮‍💨をひとつつくと

男ものの傘☂️🌂を握って

駅🚉🚉にむかった。


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