2022年11月23日_迫る、コミティア
ステッカーが届いた。コミティアにて頒布するものだ。
マットな質感で触り心地が良く、サイズも大きめだから絵がしっかり見えてよい感じだった。貼る場所を選ぶのは難点かもしれない。どなたかに買ってもらえるといいけれど。
コミティアへの参加は初だ。友人との合同誌を引っ提げて向かうことになる。
頒布する本は友人の元に届いたらしく、イベント前日には見せて貰えることになっている。曰く、イイ感じの印刷具合だという。楽しみだ。
正直な話、売れるとは思っていない。
一冊、二冊でも手に取ってもらえたら大成功だろう。弱気になっている部分はあるのかもしれないが、妥当な数字だと思う。SNSでも全く拡散されていないし、だからといって隠れた神絵師というわけでもない。
とはいえ、既にほとんどゴールした気分である。今回の参加目的はイベントに参加することそのものだからだ。
あとは何事もなく会場までたどり着き、無事に帰ってくるだけだ。
本としてのコンセプトが~とか、もっと手に取ってもらうには~なんてのは次回に後回しだ。まず現物を作る。そこから。
小説の執筆もあるから今後のイラストをどうしていくかは常に考えどころだが、ひとまずは目の前のコミティアに集中したい。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます