セックス&ワールド&フロンティアシリーズNo.3

第6話 魔法学科、錬金術学科

　学科交流、この錬金術学科に体験入学。

　軽くできる信太郎、他は悪戦苦闘。

　また騎士学科に体験入学、他はそこそこ、信太郎は高い成績。

　この錬金術学科の交流が大半の魔法学科。

　様々に体験入学、得意分野、適性が判明。

　見習い用のワンドの支給を受け取る。

　学生服、見習い用のワンドを携帯、学生鞄も携帯。

　ミヤギ子爵家の秘伝の攻撃魔法、閃光弾発射、この目眩ましは使いこなせば有効と判断された。

　元素の攻撃魔法が主体、また防御魔法も練習もする。

　火炎無効体質の信太郎は火炎に関した防御魔法は味方用に習得。

　この火炎を凝縮、高密度に圧縮した火炎の弾を高速に放射、高い貫通を示した。

　火炎無効体質の信太郎は火の魔法が得意、高速に火の魔法を習得。

　ファイアー、ファイアーボール、ファイアーランス、フレイム、フレイムジャベリン、フレイムストーム、ファイアーウォール、フレイムウォールを習得した。

　火の魔法のDランク、Cランク、Bランク、Aランクを習得。

　また信太郎は下位精霊契約はサラマンダー。

　得意分野は高速に習得の様々。

　また信太郎は火の魔法に魔力消費減少、精神力消費減少、この４割を持つ。

　火のシンタロウ二世と呼ばれた。

　また火炎を凝縮、圧縮した火炎弾を高速に放射する攻撃魔法、この曲射に放射した場合は地平線の先に着弾した。

　火炎圧縮弾、この信太郎専用の攻撃魔法。

　特異体質の扱い、この火炎圧縮弾の曲射は超長距離攻撃用、水平は１０００m位。

　班の６人は得意分野は高速に習得。

　ソフィーナは魔力自体を操る系統が得意分野。

　練習場の攻撃魔法、このDランクをひたすらに練習。

　この火の月の３月、この１０日からモンスター討伐の遠足。

　このDランクの攻撃魔法の時間帯、信太郎は火炎圧縮弾の短距離用の連射散弾用をばら蒔く。

　アーロ

　「火のシンタロウ二世の攻撃魔法って」

　ミハエル

　「なんていうか」

　ソフィーナ

　「火炎無効体質の側って」

　クレア

　「氷の短距離用の連射散弾用にした」

　短距離連射散弾用の攻撃魔法、この弾幕にモンスターが消える。

　火のシンタロウ二世、氷のクレア、風のアナパナ。

　大型モンスターに対した火炎圧縮弾の大型化、この１mを放射、大型モンスターが消し飛んだ。

　中型、小型モンスターに短距離連射散弾用の攻撃魔法をばら蒔く。

　ソフィーナは３人の魔力を活性化、この為に威力が増した。