幼馴染でもある義姉が俺より1か月だけ年上なだけなのにエロいいたずらをしてくる。
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第1話 近況報告 おっぱいで「ピー(自主規制)」
俺は黒崎峻也(くろさき しゅんや)。
どこにでもいる男子高校生だ。
俺には義理の姉がいる。
黒崎栞(くろさき しおり)。
長く癖のない黒髪にスラリと伸びた手足。
特に発育の良い胸部は道行く者すべての視線を吸い寄せていく。
身内の贔屓目をなしにしても美少女だ。
そんな栞だが、姉と言っても俺より1ヵ月だけ年上なだけだ。
同じ高校の同じ学年、同じクラスに在籍している。
だが、そんな栞は実を言うと俺の幼馴染でもある。
生まれた時から同じアパートの隣の部屋同士で暮らしてきたのだ。
保育所、小学校、中学校、高校と、ずっと同じところに通ってきた。
そして去年、俺の父親と、栞の母親が再婚したのだ。
元々、俺の母親は身体が弱く、俺の出産後に居なくなってしまい、栞の父親は、栞が生まれる寸前に逃げたらしく、母子家庭だった。
お隣さんであり、かつ一人親という共通点が有った為、俺と栞は幼い頃から交流があったのだが、まさか高校生になって姉弟になるとは思っていなかった。
栞自身は「私がお姉ちゃんだ」と血気盛んに名乗ってはいるが、ぶっちゃけ全然姉らしくは無い。
まぁ、俺と栞とは姉弟になったわけであるが、さりとて、性欲モンスターたる男子高校生と美少女幼馴染が一つ屋根の下……、どころか同室で生活して平穏無事に終わる訳がなく…………、お小遣いがほぼコンド〇ームに費やされる事態となった。
毎回箱買いである。
両親には既にバレている。
俺の父さんは、
「ウチの不出来なバカ息子をよろしくお願いします」
とのこと。
栞の母親は、
「いえいえ。私たちはもう家族なんですから。こちらこそ不束な娘ですが」
とのことだった。
「今はまだ、ちゃんとゴムを使うのよ?」
やべーな、この家…………。
おっと……。こっちもやべーな。そろそろ来そうだ……。
「出すぞ?」
「うん。お義姉ちゃんのおっ〇いで、しゅん君のお〇んちん『びゅ~』って、してっ!」
「はっ! あぁ~!」
「うわ~。いっぱい出たね? よくできました!」
栞の制服のブラウスは俺の汁でベッちょり汚れている。
「夏服だから洗えるよ。気にしないで…………、ねぇ? それより……、やっぱり、制服でした方がもえた? 背徳感ある?」
「かもな?」
「またまた~。しゅん君のむっつりさん~」
「わかったわかった」
「ねぇ? 一緒にお風呂入ろ?」
そう言って、バスタオルとコン〇ームを持って、二人で浴室に向かうのだった。
あっ!
そうそう……、これでも栞は学校では清楚系で通っている。
しかも、高校に上がる前、再婚を機に俺たち家族は引っ越しているから、俺たちが義理の姉弟だと知っている生徒は多分居ないだろう。
双子だと思われている。
まぁ、誕生日から勘ぐられたらバレるんだけど……。
幼馴染でもある義姉が俺より1か月だけ年上なだけなのにエロいいたずらをしてくる。 ————— @blondearistocratgirl
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