ミュシャ……実家にいたころの私の部屋のくず入れの絵柄がミュシャでした。
父親が選んでくれたもの……(汗)
ぴよぴよカリメロ~歌っちゃお
たまごの帽子をかぶっちゃお
プリシラ大好き愛しちゃお(^^♪
でしたっけ??
うろおぼえww
作者からの返信
はい。主題歌それで合っています。当時NETという名称のテレビ局で全国ネットだったのでご存じの方も多いはず。みんながサーキットの狼やロボットアニメに由来するニックネームをつけられていたのに、なぜか僕だけカリメロでした。今思えば当時の僕にピッタリと思います。
似たようなニックネームを僕の親友だった友人は「星の子チョビン」とつけられていました。チョビンは星の王子様なので、帰ってしまいます。そう、京都に転校しちゃいました。カリメロとチョビン、良いコンビでした(笑)。
美術にはあまり詳しくないのですが、私もミュシャ大好きです。美術館に行ったり、画集も買ったりしました。こういう絵を描きたい、と初めて明確に思った画家かもしれません。
一方で、名前を挙げられていたクリムトやシーレ、ビアズリー辺りにも惹かれるものがあるのですよね。ミュシャが陽なら、こちらは陰という感じで。あの時代の雰囲気そのものが好きなのかも、と思います。
作者からの返信
そう言いながらも造詣が深そうですね。脱帽です。僕の場合、単に美人な女性が気に入ったという不純な動機かも知れませんが、ミュシャの初期のリトグラフがお気に入りです。十九世紀の欧州はある意味お洒落で、新しい文化が次々と生まれていました。そんな時代背景と芸術作品から漂う雰囲気に魅了されているのかも知れません。世紀末美術やアール・ヌーヴォー、その前の印象派などが、好きですね。コメありがとうございました。感謝。