おじさんと坊主 ★
「いい加減、名前で呼んでくれない?」
「何で?」
「高校生にもなって坊主はちょっと」
「なら、二十六の俺をおじさん呼ばわりすんのやめろ」
「おじさんはおじさんだし」
「お前、俺がお前の歳からずっとそれだぞ」
「六歳児からしたらおじさんだもん」
「……」
「てか、今さら何て呼べばいい?」
「それな」
◆◆◆
コバルト短編小説新人賞に投稿する作品の登場人物達。
おじさん(26)と坊主(16)
十年前のお正月に出会ってから、ずっと一緒にお正月をサボる二人(親戚)。
ちなみに投稿作は出会った当初の話です(幼い)。
落ちたらカクヨムに上げやす。
最近、調子の良い日にちょっとずつ、録り貯めてたアニメ観てまして……『推しの子』観ました。
面白い、面白い、面白いんだけど……ちょっともうさあ!
お兄ちゃんと監督の関係尊くねってなりまして。
歳の差のある腐れ縁、互いの才能を買ってる、野郎同士、っていうのがなんかもう……ときめきが止まらないというか……!
(ちなみにモブサイコ100の霊幻さんとモブ君の関係性も大好きです!)
なんかこんな感じのブロマンスかBL書きてぇぇぇぇぇぇ! となりやして、ルーズリーフに書き書き。
今日はもう疲れたので、明日以降に原稿用紙に書き書きしやーす。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます