この後、■■■■
「目が覚めたかね」
口も腕も足も縛られ、身動きできない事実にストレスを感じた所で、落ち着いた低い声が耳に入る。
「君はおてんばさんだからね、きっと私の話を大人しく聞けないだろうから、物理的に静かにさせてもらったよ」
唸ってみたら首を軽く掴まれた。
「静かに、いいね。長話にはならないから」
◆◆◆
きままの四話くらいで、『ハンニバル』のドラマを見た衝動でイケオジとのほのぼのラブを書いてやしたが、なんかもうちょいあのドラマの空気感漂う話も書いてみたいなと。
七話でコンサートだったか、女性が歌唱されてるシーンがあったのですが、その曲がけっこう好きな感じでして(なんかニーアとかで流れてそう、オートマタじゃなくてレプリカントの方)、単体で聴いてみたいけれど曲名分からず。
ずっと信頼してた相手が実は自分達を裏切ってて、問い詰める為に剣を交えるけれどなかなかとどめをさせない、みたいなイメージが沸く曲でした。
伏せ字はお好みでどうぞ!
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