第7話_喜劇は幕を開ける……?
事件は唐突におこった。場所は都内の某所。
とある一軒家での事_
ドンドンドンと何者かが部屋の扉を叩く音がする。「高橋さん、居ますかー?」呼びかけても返事は無い。
「開けますよー?」鍵を開け扉を開ける。
真っ直ぐに見えるのはリビングで机のある付近にその女性が横たわっていた。
悲鳴があがる。然し何を思ったのか、
証拠隠滅らしき行動をその来客は取り扉を開けたままの状態で走り去っていった
警察が来るのも早く、隣人が通報して約十分であった。直ぐに鑑識が呼ばれ、現場検証が始まる_死因は殺人。首を絞められた後にナイフで首を掻っ切られているのである。それは何故か?解らない、だからこそ名も無き警官はとある警察官に頼ったのだろう。
今流行りの私立探偵では無く警察官に_
次回_
「謎の警官と密室殺人」(中編?)
登場人物?
故人_高橋美苗。
フリーライターの女性。一人暮らしで
猫を飼っていた_猫の名前は「メイ」。
謎の客人_
本来この女性になにかを頼む予定であり誰かに次いでに頼まれもしていた。
本来の主要人物達_
果たしてでるのか?
名探偵「浅井湊」の事件簿 さえば湊 @Karasuma3536
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。名探偵「浅井湊」の事件簿の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます