第3話 幼馴染の役割

皆の衆!!おはようでござる!キキョウ・リゾルートで候!



今回のテーマは「幼馴染と主人公」でござる


内容もボケが渋滞しているので、真面目な方向けではないでござる

ポテチでも食べながら見るでござるよ?


一応リエ殿が書いた

”装狂演譜クリエール”と

”魔法少女クリエール”をベースとして

書くのでネタバレ注意でござる。興味がないなら突き進めばいいで候!!

15cmのロボットホビーを戦わせる初代と、

チートパワーな魔法少女の続編でござる



クリエールシリーズは頻繁に主人公が問題に直面するでござる。

きっと不幸体質でござるな。


ザッとキャラ設定をば


主人公A 幼馴染Cとは同年代だが飛び級した 学園2年

主人公B 主人公Aと同じクラス       学園2年

幼馴染C 主人公と同年代で幼馴染      学園1年


主人公AとBが喧嘩してAが出て行った。

さて、主人公BはAを見つけることができるでござるか?

ボロボロになるまで探すというドラマも作れるが、

最速で見つけるならばAと過ごした時間の長い幼馴染Cが適任でござる。

もしBが見つけてしまってはCの幼馴染設定が弱くなってしまうでござる。



次に場所の設定でござる。

これは各々思い出の場所があるでござろうからお好きに。

クリエールの場合は”川の見える橋”にしているでござる

これなら異世界だろうがあるでござるからな。

設定が崩れにくいでござる。

主人公Aが悲しみに明け暮れてる中、幼馴染Cが登場する。

Aの癖を知ってるからこそできる演出でござる。

しかも2人だけの秘密ならば、別のキャラを介入させにくい。

これって実は重要で主人公の本音をぶちまけるシーンを

作り出すことができるでござる。


最後に同じ時間を共有している点でござる

いわゆる文化祭、体育祭、合唱コンクールに果てはテストの点数まで。

これはBが持っていない情報、幼馴染だけの特権でござる。

これらを武器にヒロインレースに殴りこんでもいいし

逆に後押しもできるでござる。


詳しくは装狂演譜クリエール第八話”さいていの準決勝”をチェックでござる

幼馴染の魅力がぐぐぐぐっと凝縮してあるでござるよ?


拙者のこのコーナーは不定期でござる。設定考えず

頭空っぽにして書きたいなーって時に書いてるでござる。


次回は「各キャラの個性」でござる。さらば!!


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