襲われたので怒ったら
ホテルで交際していた男から首を絞められて殺されたという女の人と合ったことがある。その人は、男のことが許せないのか恨みを持っているらしく、優しい人がいると、その人についていき、首を絞めて殺そうとするそうだ。
その晩、あまりにも仕事がきつくて眠っていると、その人に急に首を掴まれられ、寝れないとイライラしていたこともあり、その人に向かって怒りのあまり吠えて怒ったことがある。冷たい手を握りしめていた感触があり、瞼を開けずに怒鳴ったのは正解だったのかもしれない。
そのことを霊能者に話すと、
「優しい人は狙われやすい。そのうえ、頼りになるとついていくようにもなるし、エネルギーも奪われるようになる」と。
エネルギーとは、生命エネルギーのようなもので、その日に活動できるエネルギーは決まっており、食べて笑って寝ることで回復するという。生命エネルギーがなくなると、人は生きることができず、次第に衰弱していくという。自殺を考えたりなにもしなくなるころには生命エネルギーはカツカツになっているそうだ。
ちなみに「怒ればいい。自分の人生や価値観を無理やり変えようとしてくるんなら、怒るなり喚けばいい。彼らは頼りたくて来ているのだから、迷惑なら迷惑だと断ればいい」と言っていた。
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