【途中完結】お前に立てた中指。お前の彼女にぶち込んでやろうか？

【重大】お知らせ

　お久しぶりです。三一五六です。

　普段はこのようなお知らせはノートの方でするのですが、今回はより多くの人に謝罪したくて、本編に書かせていただきました。

　結論から言います。

　こちらの作品を完全無期限休止とします。

　完結するかも分かりません。

　頭の中では全て終わり完結していますが、完全にモチベーションが無くなってしまい、勝手ながら続きを書きたいと思えない状態です。

　続きを書きたいではなく、終わらせないと！と思うと筆が動かなくなりました。

　当初は20万字ほどで完結予定でしたが既に22万字を突破。

　脳内で展開を考えるに、30万字で完結になるのでしょう。

　ゴールが見えているのに情けない限りです。

　この作品は復帰作で軽く感覚を戻すぐらいに考えて書き始めました。

　それが多くの人に見てもらい、カクヨムコンでも中間選考を突破。

　とても嬉しかったのですが、自分の中で書きたいものはこれじゃないと書くことを進めるほどに思いました。

　結果、モチベーションが下がって筆が止まりました。

　これが今の全てです。

　いつ続きを書くか、続きを書かないかもしれません。

　ブックマークには制限があることはカクヨム利用者なので知っています。

　他に素晴らしい作品を見つけた方は、こちらの作品のブックマークを外してもらっても構いません。

　物書きとして

　自分の好きなものを書くべきか

　読者を読みたいものを書くべきか

　一生の悩みです。

　私には後者は難しいのかもしれないです。

　もっとこの作品を愛せる作者になりたかった。

　だから、次から生み出す子たちには、愛を注ぎたい。

　そう思います。

　そしていつか、この作品ともう一度向き合った時。

　愛を注ぎ、ラストまで書ければと、そう思います。

　この作品をここまで読んでくださった皆様。

　本当にありがとうございました。

　また会える日を、この作品で、会える日があればと思います。