第二部終了時点での登場人物
フランツィスカ・ケートヒェン・シュタイナー。
大錬金術師パラケ・ルッスースと同時代に生きていた実在の女性。
愛猫のイゴールと世界各地を旅し、日記を残している。
その日記『シュタイナーの旅日記』を基に描かれたフィクションの冒険活劇小説『冒険令嬢フランの大冒険』が現代でも人気を博している。
シャルル
錬金術師パラケ・ルッスースが創った
パラケ・ルッスースが友人であるフランツィスカの愛猫イゴールをモデルに作られているが、二足歩行だったり、頭でっかちで短足だったりとかなり、かけ離れたデザインになっている。
パラケ・ルッスースの別荘地下室で長い年月、眠りについていたがパミュにより目覚める。
アウローラの手術(?)のせいで全身縫い目だらけになり、休眠中。
フラン・ケンシュタインの怪猫と呼ばれる人気キャラクター・イゴールに偶然、そっくりな見た目になってしまった。
オスカー・キッシンガー
自由都市同盟ハンマブルクの外務卿。
剛腕の人としても知られ、東西和平を推進する中心的人物。
カーズニ所属の暗殺者。
見た目は中性的で誰もが可愛いという印象を受ける青年。
ただし、性質は残忍で卑怯。
これを利用した暗殺術を得意としていたが、アーベントの
カーズニ所属の暗殺者。
狼の獣人である人狼であり、半獣半人形態での強靭な顎と牙、怪力を利用した暗殺術を得意とする。
薔薇姫の前に自慢の怪力も全く役に立たず、瞬殺された。
カーズニ所属の暗殺者。
魔眼の持ち主で
ピガースとオボロートニと共にキッシンガー卿の暗殺を請け負ったが、仲間はあっという間に始末され、自身は虜となった。
ルジェナ
イリュージヤと世界を旅していた謎多き少女。
イリュージヤに生まれた子を託し、光になって消えてしまったことから、普通の人間とは異なる存在だったと思われる。
生まれた子はリューリク公国初代公王
その名の通り、正体を知る者は誰もいない存在。
闇から生まれた人ではない人に近しい何か。
謎の少女ルジェナと旅をしていたが、彼女の死後、ルジェナの血族を守るという誓いを立て、現代においてもそれを実行している。
セブンヴァイスの筆頭であり、カーズニの頂点に立つ男。
藤原啓治さんの声で喋っていると想像していただくと分かりやすいです!?
巨漢で身の丈が三メートル近いことから、巨人族の血が入っていると思われる。
常に何かを食べている。
雪のように白い肌、黄金の色をした瞳、黒檀の木を思わせる漆黒の髪を持つ美しい女性。
実年齢は不明。
真紅のローブを着て、フードを深く被っているので性別や年齢その他一切が不明。
焔を自由に操る能力を有していると思われる。
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