第3話 彼は確かに賢かった!~しかも変わっていない。
これはもう、個人が個人に対しての感想になるが、もう、表題の通りです。
黒崎博という、今回たまたま映画監督になった同級生を、小学校時代の同級生の、能力レベルでは月とすっぽんでも効かんほどのアホ小説家である私が論じているってわけですから、これは、もう、他の人には基本的に書けるはずのない話。
ある意味、反則の要素もありまっせ。
別に、わしの小説の「販促」しておるわけじゃ、ないよ(ちょっと、洒落)。
まあその、グーグルでも何でもよろしいから、彼の名前を打込んで、検索してみてください。
あ、お暇な人は、ワタクシの名前も検索してみてね(う、ふ、ふ♡)。
後者は、まあその、世にもわけのわからん写真のオンパレードとなりましょう。
それは、本人が大いに保証して差し上げます。
問題は、前者や。
マジ、こいつ、賢いやっちゃでぇ~。
顔つきも、しっかりしておるし。わしとは、えらい違いやぞ。
でね、今50代になった「働き盛り」の映画監督やと言われれば、あ、そ、程度のものに見えましょうけど、小学生の頃から、こいつ、こんな感じでした。
その意味では、まったく、変わっていないのよ。
わしはしかし、これまでの黒崎博作品をしかとじっくり見たことはないのですが、今回は、じっくり、みせてもらいました。
テーマ等についての感想は、こうです。
「やっぱり、こいつはこんなこと考えていたのか。ま、こいつのやることとしては、順当なところかな(なんかの予想屋的な言い方風に)」
今、ふと思い出した。
彼の住んでいた近辺。
案外、わしには御縁があった場所やねんで。
彼の住んでいた場所の道路の向かい側手には、K商店という本屋みたいな店があってね、そこにたびたび立寄っていたけど、そのお孫さんを、わしは塾で教えることになったのよ。ちなみにそこの娘さんの御子息には、結構御縁がありました。彼らも結構、賢かったよ、わしと違ってね。
さらに、その隣には、煙草屋さんがあったのよ。こちらにも一時期御縁がありましてね、実は、大学の鉄道研究会におられた先輩の下宿でした。その方は現在、岡山県教育委員会筋のお偉いさんになられています、ってことで。
もう一つ。斜め向かいの家にも、確か、小学校の3年のときの同級生の家があったわい。彼とも、一時期、仲良かったなぁ・・・。
なんか今思い返してみれば、実に、世にも、不思議な区画だったって思える。
あの特典映像を見て思ったことって、そんなことばっかりなのよ。
明日(11月6日の日曜日)は、駅伝のためにプリキュアの放送がないから、これを機会に一つ、その頃のことを意識しながら、いろいろ、思い出したことを書いてみたいと思っております。だんだん販促じゃないや、反則じみた感じになってきましたけど、皆さん、あまり目くじら立てないで、エッセイとでも思って、ここはひとつ、大いに楽しんで読んでくださいね。
予定としては、こんなテーマ。
なぜ、あいつは「文学部」なんかに行ったのだろうか?
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