未来への咆哮

七星北斗(化物)

設定

 貴方は変えたい過去はありませんか?


 もしその力を手にすることができるなら、貴方はどんな未来を描きます?


 私は懐中電灯、俺はアイスの棒、僕はサッカーボール、アタシはお面。


 人間に対して、不都合を生む存在の正体は、人を縛り付ける醜花だった。


 美しい花だが、その醜さ、ヘドロのような汚さ、醜花は姿を変え、私たちを襲ってくる。


 変質者の力を使い、醜花から逃走することに成功した。


 しかし過去に戻った私たちは、現代への戻り方もわからない。


 醜花を倒さないと、現代の地獄は終わらない。


 過去に戻った私たちは醜花を倒し、正しい未来を得たかっただけなのに……


 変質者(ヘンシツスルモノ)

 過去に戻る力や、醜花と戦う力を得ることができる。個人の記憶で最も想いに残っているもの。それは懐中電灯かもしれないし、アイスの棒かもしれない。過去と現代を一度往復すると壊れる場合もある。


 時間警察

 時間の番人。変化を嫌う。敵かもしれない?

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

未来への咆哮 七星北斗(化物) @sitiseihokuto

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ