文筆のエネルギー 🧶への応援コメント
くるを様、こんばんは。
カクヨムには元編集業界の方が多いのに驚かされます。
人それぞれ色んな思惑があって在籍されていらっしゃるのでしょうが、この世界で名をあげようとするのは、一筋縄ではいかないということがよくわかります。
「猫はうれしかったことしか覚えていない」という本の題名が好きです。
作者からの返信
ですね、橙子もその末席にいたみたい……書き手はちがいますが。(笑)
カクヨムという蜜に吸い寄せられる蜜蜂or蝶は色とりどりで面白いです。
「猫はうれしかったことしか覚えていない」← 猫族、やりますね~。🐈
文筆のエネルギー 🧶への応援コメント
僕の職場は、
ため息と諦めで、成り立っています。
意外とたいていの世界は、そうなのかも、
知れません。
でも、そうでない世界も、
例えば、カクヨム。
大久保さんの時代にもカクヨムがあれば…。
心が救われたでしょうね。
作者からの返信
いつもご高覧と星と、本当にありがとうございます。🙇
あ、たしかに!!(´ω`*)
そういう意味でカクヨムさんは救世主ですよね~。
ぎりぎり歯噛みしながらも、子孫には「決して楯突くな、でないともっとひどい目に遭わされるから」と遺言せずにいられなかった口惜しさ……。
本音では「親方がバカだから」と書きたかったでしょうね。( ;∀;)
文筆のエネルギー 🧶への応援コメント
司馬さんの「この国のかたち」で初めて三河物語を知りました。
「大久保通り」とか残っていますから、大久保家も大事にされたとは思っていたのですがこんなことがあったのだな…と当時思いました。
私もサラリーマンが長かったので思うのですが、多少は日和って生きたほうがよかったのかな…などと思います。
でも不器用でできなかったですが…。
彦左衛門の生き方は苦労する生き方ですが、それもいいのだろうな…と思います。
本多正信、正純親子の生き方もある意味考えさせられます。
幕府の創始者の周りには、いわゆる嫌われ者が必要なんだろうな…と。
それを知っててその役回りをうけるのも相当の覚悟だろうな…と。
三万石以上は拝領するな…と父正信に言われたのに、賢いはずの正純はなぜか受けてしまい、恨みを買い改易されてしまいます。
覚悟の上かもしれなかったですね。
高師直、梶原景時もそうかと思うのです。
豊臣政権の石田三成も…。
覚悟の上だったのかな…。
きれいごとでは事をなすのは難しいですから。
清高にも、汚れ役にもシンパシーを感じてしまう50半ばの感想でした。
大変面白かったです。
作者からの返信
多くの示唆に富んだコメントを興味深く拝読させていただきました。
日和る……わたしも出来ない性質で、しなくていい経験を何度もしてまいりました。
本多の息子さんは宇都宮吊り天上事件の方でしたっけ? 驚愕の歴史ですよね~。
徳川家はわが家さえ守れればよいのでしょうから、どんな忠臣もコマかも……。
先日読んだ本に「秀吉は三成を舐めるように育てた」とあり、思わず頷きました。