応援コメント

・11―5 第217話:「友情」」への応援コメント


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    フィーナもやはり女の子ですねぇ…。

    私は彼女が着飾るのを拒否するかと思いましたよ。

    その方が窮状を訴えるのに、よりインパクトと
    説得力を与える事が出来るのではないかと。

    彼女のこの選択は、王女の誠意を受け止入れて
    信頼する事に決めたからでしょうね。


    「自身を話さずに」…
    これはどんな意味かよく分かりません。
    自身の身の上を他者に話さなかったでしょうか?
    自分の意志(望み)を「手放さず」と言う意味なら
    「自身を放さずに」と書けるかもしれませんが
    不自然に感じます。

    前後の文を考えるに
    「弱音を吐くことなく」とか…だとスッキリするのですが。
    どうでしょう?

    追記∶訂正ありがとうございました。
    なるほど。この部分の視点は
    「セシリアの行動を見たフィーナ」だったのですね。
    私は「フィーナの行動を見たセシリア」だと
    思ってしまいました。

    訂正により視点がハッキリして良いと思いますね。

    作者からの返信

    隼 一平 様、いつもありがとうございます
    (*- -)(*_ _)ペコリ
     
    フィーナについてはおっしゃる通りで、セシリアのことを信じる、つまりは王族のことを信頼するという気持ちになったからですね
    不平不満をぶちまけるつもりで旅を続けて来たものの、実際に王族と会うことで少し考えが変わった、という形です

    ご指摘の部分ですが、手放さず、という意味で、こちらもおっしゃる通りです
    誤字、大変申し訳ありません・・・(;'∀')

    ひとまず、該当する部分は「自身を決して置き去りにしようとはせずに」という風に修正させていただきました
    フィーナを手放さなかった、たかが辺境の元村娘だろうと置き去りにせず見捨てずに背負い続けた=王族として民を捨て置かずにその暮らしを守るための責任から逃れないという決意があらわれているように思えた、というところが、フィーナが王族のことを信用してみるつもりになった大きな一因となっていますので、その点をなんとか組み込んだ形にできないかなと考えてみたのですが、いかがでしょうか?
     
    ご指摘、大変ありがとうございました
    これからもお楽しみいただけますように頑張りますので、どうぞ、よろしくお願い申し上げます

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