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2023年2月8日 16:59
最新話に追いつきました。連日更新されている執筆パワーには感心させられっぱなしです。「時代劇に登場するサムライになる」に続き、2つ目の作品テーマ「神の代理人」が明示されましたが、主人公に深く感情移入できるほどの没入感は…正直言って乏しく、リアルな殺陣描写を堪能しつつも、そこに首を傾げながらの拝読となりました。今後の構成を練るための投稿休止とのことですが、この物語は道中記のような長編構成ではなく、いっそ黒澤映画のような中編構成(フィーナを奪還して”完”)を目指すべきなのかも知れませんね。
作者からの返信
あーてぃ様、貴重なご感想、ありがとうございます!熊吉としては、神も頼れないなら、自分がやるしかねぇ! という感じで、現代人としての感覚が残っていた主人公が、源九郎として、「真のサムライ」として覚醒し、ようやく腹をくくって己の刀で運命を切り開くこととはどういうことかを体現する、というのをやりたかったのですが、感情移入が難しかったということで、反省したいと思います。今のところは投稿継続という考えですが、フィーナ救出のところでいったん完結とし、続編を書く場合はシリーズ化する、というのもアリかもしれませんね。現状投稿させていただいているメイド・ルーシェシリーズも、いったん完結してから続編を書いているのですが、(熊吉にしては)そこそこ読んでいただけていますし、区切りのイイところで切る、というのは考慮したいと思います。これからもいろいろ書かせていただきたいので、もし気になった作品がありましたら、またお手に取っていただけると嬉しいです。どうぞ、これからも熊吉をよろしくお願いいたします。
最新話に追いつきました。
連日更新されている執筆パワーには感心させられっぱなしです。
「時代劇に登場するサムライになる」に続き、2つ目の作品テーマ「神の代理人」が明示されましたが、主人公に深く感情移入できるほどの没入感は…正直言って乏しく、リアルな殺陣描写を堪能しつつも、そこに首を傾げながらの拝読となりました。
今後の構成を練るための投稿休止とのことですが、この物語は道中記のような長編構成ではなく、いっそ黒澤映画のような中編構成(フィーナを奪還して”完”)を目指すべきなのかも知れませんね。
作者からの返信
あーてぃ様、貴重なご感想、ありがとうございます!
熊吉としては、神も頼れないなら、自分がやるしかねぇ! という感じで、現代人としての感覚が残っていた主人公が、源九郎として、「真のサムライ」として覚醒し、ようやく腹をくくって己の刀で運命を切り開くこととはどういうことかを体現する、というのをやりたかったのですが、感情移入が難しかったということで、反省したいと思います。
今のところは投稿継続という考えですが、フィーナ救出のところでいったん完結とし、続編を書く場合はシリーズ化する、というのもアリかもしれませんね。
現状投稿させていただいているメイド・ルーシェシリーズも、いったん完結してから続編を書いているのですが、(熊吉にしては)そこそこ読んでいただけていますし、区切りのイイところで切る、というのは考慮したいと思います。
これからもいろいろ書かせていただきたいので、もし気になった作品がありましたら、またお手に取っていただけると嬉しいです。
どうぞ、これからも熊吉をよろしくお願いいたします。