「人生」という遺書

みー。

プロローグ

____何故。生きているのか。

____何故。絶望に落ちたのか。

____何故。感情を無くしかけたのか。


それは、私にもわからない。



左腕に自分でやった傷なんかつけてさ。

なにも残らないのに。

無駄なことしてるね。


こんなクソみたいな人生。

自分から作ったクセに。最低だよ。


こんな私なんか。



死んでしまえばいいのに。

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